これ、好きやわ。でもあのラーメンを思い出してしまう(笑) ラーメン魁力屋の期間限定『淡麗塩雲吞麺』

2024年1月6日魁力屋,京都市下京区,ワンタンメン,魁力屋堀川五条

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Place & Number

京都市下京区

2022年ラーメン61杯目(今年1回目 通算1回目)

この日は昼より中京区の現場へ。特に大きな問題も無く終了したので、後は昼飯を食って会社へ戻るだけ。そう言えば帰り道にこちらのお店があったなあと思い出したので寄ってみることにしました。

堀川通沿いにあるこちらですが、周りはビルばかりやのに良くこんな場所に駐車場付きで建てたなあと、出来た頃は思っていました。では停められる台数は10台くらいですが、空いていたので停めて店内へ。

非常に愛想の良い女性店員さんが応対してくれてカウンター席へ着席。実はもう注文するものは決めていました。
 

期間限定商品

決めていたメニューは2022年7月4日より発売となった「淡麗塩雲吞麺」。雲吞も好きやし、魁力屋の塩も気になる。。ということで、今回はこれを大盛で注文。直前に客が数組入ったためか、待つこと12分ほどで到着しました。

淡麗塩雲吞麺(大盛)

まず見た目だけで感じたのは”おっ、これは自分の好きなヤツちゃうか?”でした(笑)具材は主役の雲吞の他に、白ネギ、糸唐辛子、柚子、焦がしネギ、メンマ、青ネギとなっており、この具材の一部は某塩ラーメンチェーン店とも似ている気がしないでもない。

 

主役の雲吞

主役の雲吞は中にしっかりと具も入っており、皮はちゅるんと滑らかな口当たり。数は途中でちょっと分からなくなりましたが、10個は載っていたかと。量的にも十分満足できるものでした。

 
麺はそれほど太くは無いですが、エッジの効いたタイプで通常の背脂醤油とは違う印象。スープは塩の割には茶色っぽい色をしており、やはり某塩ラーメンチェーンと色合いもにているかな(ちょっとこちらの方が明るい色合いだが)。さらに白ネギ、焦がしネギ、柚子の風味があるとますます近い気がしてしまう(笑)

 
今回は2022年7月4日より期間限定で発売された「淡麗塩雲吞麺」を食べてみましたが、雲吞の量もなかなかあり、塩スープとの相性はかなり良い印象。これはレギュラーにも是非欲しいくらいかも。

ただ食べているやはり思い出すのは、何度も言っている某塩ラーメンのお店(笑)雲吞が載っている訳では無いし、塩スープもこちらの方がアッサリ目。もちろん同じものでは無いのですが、塩スープに焦がしネギ、白ネギ、柚子という組み合わせが、そんな風に感じさせたのかと思います。

 

今回のお気に入り度:3.8

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市下京区醒ケ井通松原下る篠屋町67番地
電話075-748-1369
営業時間11:00-23:00
定休日 
Webサイトhttps://www.kairikiya.co.jp/


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