サラサラと冷たく旨い!ご飯お代わりすれば二度楽しめる。やよい軒の『宮崎冷汁ととり南蛮の定食』
滋賀県草津市
2022年和食55軒目(今年1回目 通算2回目)
この日は昼より半休を取って市役所へ。色々書類を取らなけらばならず、証明書の発行料もバカにならんな。。マイナンバーカードを作ればコンビニで出せるし価格も安い。
そろそろ作らなアカンかな~と考えながら、書類集めも終了。ちょっと遅いですが昼飯を取ることにして、昨年も食べたあのメニューを発売されていたこちらへ向かうことに。
宮崎冷汁ととり南蛮の定食
2022年7月5日より発売となったのは「宮崎冷汁ととり南蛮の定食」。昨年もこちらで食べた冷汁の定食ですが、今年で14年とはかなり前からやっていたんですね。
昨年は6月半ばから販売されましたが、今年は7月に入ってから。これからの暑い時には冷汁みたいなものが非常に欲しくなります。では定食の内容を確認します。
定食にすると冷汁以外に、ご飯、鯖の塩焼き、とり南蛮がセットになっていますが、昨年はとり南蛮では無く、とり天でした。
主役の冷汁
主役の冷汁です。具材は昨年と変わらずで豆腐ときゅうり、そして氷。氷が入っているためキリッと冷えた味噌汁のような感じですかね?味噌の風味もしっかりしているので薄まっていることはありません。
とり南蛮です。昨年と同じとり天にタルタルがかけられた状態。冷汁があっさりしているため、やや濃いめのおかずとして食べられます。
鯖の塩焼きは脂もそこそこのっており、これの半分はほぐして冷汁に投入します。
冷汁の作り方が書かれた紙も付いてきますが、そんなに難しいものでは無く、ほぐした鯖の身とご飯と投入するだけ。では最初に付いていたご飯を全部投入して、ご飯はお代わりをします(笑)
冷汁完成
ご飯と鯖を入れて完成した冷汁です。鯖の身に付いているネギも一緒に入れた方が良いかな?鯖の身の適度な脂が冷汁に付加され、良い具合に変化。味噌の風味も良く、サラサラと食べられ、きゅうりと豆腐の食感も好印象。
今回は「宮崎冷汁ととり南蛮の定食」を食べてみましたが、味噌の風味も口当たりが良く、鯖の脂分もクドくなく適度に脂感を付加しており、豆腐やきゅうりの具材も好印象。冷たくサラサラとサッパリ食べられるので、暑さで食欲が落ちた時でも食べられそうな一品かと。
ただ昨年食べた時も書きましたが、最初の一杯目のご飯は冷や飯が良いかな~?その方がよりヒヤ~っとして食べられるかも。
ではサラサラと冷汁を頂いた後は食欲も戻って来た気がするので(笑)、ご飯をお代わりして残りの鯖の塩焼きととり南蛮をおかずにガッツリ頂きました。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市駒井沢町深田38 |
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電話 | |
営業時間 | 10:00-23:00 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.yayoiken.com/ |