鶏そば223(つつみ)朝9時より営業中!朝に食べるのも合う、じんわりとした旨味が染みわたる一杯「ミラノの朝陽~旨塩スープ~」
京都市左京区
2021年ラーメン40杯目(今年2回目 通算2回目)
この日は北区の現場へ昼から入ることに。ここ数か月、同じ現象が発生しており、なかなか解決が出来ずに困っているのですが、今回の方法で何とか解決すればいいのですが。結果は来月にわかるでしょう。。
ひととおり作業を終えると時刻は14時半近く。2か月近く前に初めて訪問したこちらのお店の印象が良かったので、再度訪問してみることにしました。
入店してみると先客は無く、後客は1名。前回と同じ席に着席してメニューも再度確認します。
価格変更が入っています
2021年4月1日から価格変更をされた様で、ラーメンだけ50円アップとなっていました。ただラーメンの種類は以前と変わらずで2種類。サイドやトッピングに価格変更はなく、サイドメニューに鶏ハム丼が追加されています。
では前回はコク旨の方を食べたので、今回は「ミラノの朝陽~旨塩スープ~」を注文。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
ミラノの朝陽~旨塩スープ~
具材は前回食べたコク旨と同じと思われ、鶏ハム、半熟玉子、三つ葉、そしてオレンジ色のものは柚子かな?見た目の色合いも良く、丁寧に作られている感じが伝わってきます。
前より味付け優しめ?
鶏ハムは3枚ほど載っており、前回食べた時よりも味付けは優しめに感じました。今回別にトッピングした山葵を載せて食べるのが旨い。
太めのちぢれ麺とじんわりと旨いスープ
麺はやや太めでちぢれが入っており、スープの絡みも良い具合かと。スープは鶏ベースかと思われ、コク旨よりも若干透明感がある様に見えます。ベースはあっさりですが、塩ダレによるものなのか、じんわりとした旨味があり、食べた後のモタレなどは皆無でした。
トッピングの山葵
店主さんに旨塩の場合は山葵とバターのトッピングのどちらが良いのか聞いてみると、「山葵」とのこと。もちろんバターが合わない訳では無く、コクがもっと欲しい時はバターが良いですよと仰っていました。
さて山葵のトッピングですが、想像よりも辛さは優しめながら、風味が塩スープと非常に良く合います。また茎も入っているので、シャクシャクした食感のアクセントも好印象。前述通りに鶏ハムにも付けて食べられるのも良いかと。
特製オリーブソース
卓上に置いてある、前回もかなり印象が良かった味変。オリーブオイルでは無くオリーブソースで、油感だけでなく色んな風味がプラスされ、かなりの味変となります。あまり入れ過ぎると元の塩ラーメンが別物になってしまいそうなので注意が必要かな。
朝に食べるのにも良さそうな一杯
前回のコク旨に続いて頂いた「ミラノの朝陽~旨塩スープ~」。コク旨よりもさらにあっさりした感じではありますが、じんわりとした旨味もしっかりと感じられ、トッピングに山葵を入れると非常にさわやかな感じで食べることが出来ました。
朝9時から営業されているので、朝ラーをすることも出来ます(ちょっと遅めですが)が、この一杯なら朝からも問題無く食べることが出来そう。夜勤明けの方などは丼物も一緒に頼んで、ビールとか飲むのも良いかもしれませんね(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市左京区下鴨西半木町70番地2 |
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電話 | |
営業時間 | 9:00〜15:00 |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト | https://torisoba223.amebaownd.com/ |