ラーメン小憎 熊本ラーメンとはまた違った豚骨が楽しめる「焦がしにんにくラーメン」
京都市伏見区
2021年ラーメン39杯目(今年2回目 通算11回目)
この日は昼に上京区の現場へ。大きな問題もなく終了した後、会社へ戻ることに。その後、13時半も回ったのでお昼を取りに出ますが、何となくこちらのお店へ行こうと思い向かうことに。
入店してみると先客は1名で、前回訪問時にも見かけた年配のお客さんが枝豆や餃子をアテにビールを飲んでおられました。かなり羨ましいが(笑)、500円でちょっとしたツマミが付いたビールセットもされているので、それを注文されていたのかと。
リタイアして昼から酒を飲めるのは羨ましいですが、毎日とかだったら体の方がちょっと心配かな?自分がリタイアした時はどうなることやら(笑)
などと考えながらメニューを確認。今回はニンニクの匂いなど気にしないことにして、「焦がしにんにくラーメン」を注文。待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
焦がしにんにくラーメン
具材はチャーシュー、ネギ、材木型メンマ、味玉、そしてニンニクチップ。ニンニクチップは以前と違って、揚げ具合はちょっと軽めでしょうか。量的にも以前食べたときよりは少し少なめの印象。
歯ごたえもあるチャーシュー
チャーシューは小さめサイズのものが2枚。脂身部分も多めですが、今回載っていたのはトロける様な感じではなく、やや歯ごたえのあるタイプ。
麺は細麺、スープはトロリとした豚骨
麺は細麺でプツっとした歯切れの良さがあり、少しザックリした食感も。スープは軽くトロミがあり濃厚さもありますが、臭みなどは全くありません。
黒いのはマー油か?
前述どおり、ニンニクチップの焦がし感は優しめですが、風味はしっかりとしています。黒い液体はマー油かと思われ、これもニンニクの風味をアップさせている印象でしょうか。
替玉も注文
替玉も注文しましたが半玉と1玉があり、今回は1玉でお願いしました。最初に入っていた麺と同じ細麺ですが、やや湯で加減はカタメなのか、ザックリ感が最初よりも強めに思えます。
熊本とはまた違ったタイプの豚骨
豚骨でニンニクチップを使用しているラーメンと言うと「熊本ラーメン」を思い出しますが、豚骨でもこちらの方がトロミもあり濃厚なタイプ。雰囲気的には熊本ラーメンを思い出しますが、また違った豚骨を楽しむことが出来ますね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町7-12 1F |
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電話 | 075-641-8800 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:30~23:00 |
定休日 | |
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