麺処 丸昌 伏見稲荷店 ようやく訪問することが出来たあの店の2号店
京都市伏見区
2018年ラーメン128杯目(今年1回目 通算1回目)
※先にこちらの記事を公開しましたので、前後していますがご了承下さい。
この日は社内にてひたすらHPの作成作業。同じ姿勢でずっと座っているので腰は痛いは肩は凝るはでしんどくなって来たのでお昼を取りに行くことに。時刻は13時も回っており向かったのは本日は開いているであろうと思われたこちらのお店でした。
麺処 丸昌 伏見稲荷店
先月20日にグランドオープンしたこちらですが、当面は夜営業のみだったためようやく訪問出来ました。お店前に11日から14日までお昼営業をする旨が書かれた貼り紙があったので、この日は問題無く入店。ただ来週からもお昼営業されるのかは不明。
13時過ぎの入店で先客2名の後客ゼロ。店内は券売機制では無く口頭注文制。L字型のカウンター席のみだったと記憶していますが席は10席ほどあったかと。では席についてメニューを確認します。
サイドが豊富なメニュー
ラーメンは2種類となっており、「伏見ブラック」と「塩らーめん」。それ以外の麺メニューは「ブラックつけ麺」という構成。ラーメンメニューはそれほど多くはありませんが、セットやサイドメニューが豊富な印象でしょうか。では今回は”いち押し!”と書かれた伏見ブラックを選択。大盛の設定は無かったので替玉もお願いしました。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
伏見ブラック
具材はチャーシュー、ネギ、穂先メンマ、紫タマネギとなっており、ブラックペッパーも振りかけられています。味玉は注文しませんでしたが、紫タマネギも黒いスープにはなかなか良い色合いに感じられます。
まわりがしっかりと炙られたチャーシュー
まわりがしっかりと炙られたチャーシューは3枚。食感は柔らかめで味付けもしっかりと感じられ、個人的にはなかなか好みのタイプでした。
麺は選択可能、スープはブラックですが塩気は優しめ
麺は細麺か中太麺から選択可能。今回は細麺にしてみまましたが、茹で加減を指定しませんでしたがやや柔らかめに思えました。スープは濃い色をしたブラックですが、塩気は優しい。ブラックペッパーがピリッと効いた一杯となっています。
替玉も注文
替玉も注文しました。+100円でネギとタレがかけられています。
卓上に置かれていたサービス品
卓上にはサービス品が置かれていますが、場所によって容器に入っているものが違う様です。置いてあったのは沢庵、昆布、カクテキ?、キュウリのキムチ?の4種類。何気ないサービスですがありがたいかと。
ようやく訪問することが出来たあの店の2号店
今回食べた伏見ブラック。チャーシューも好みでスープも塩気が強く無くブラックペッパーが効いた一杯。個人的にはなかなか好きな方ですが、価格が900円とチト高い気も。
昼営業をされてようやく訪問出来たこちらのお店ですが、2月にオープンされた南区にある「丸昌」の2号店。そことは違った形態のラーメンを提供されていますが、看板が「MARUSHO」になっていたり、メニューにも少し英語表記が加わっていたりと伏見稲荷に来た外国人観光客をターゲットに置かれているのかもしれませんね(少し離れてはいるのですが)。