喫茶 茶の間 護王神社近くにあるスパイシーなビーフカレーが食べられる喫茶店
京都市上京区
2019年洋食6軒目(今年1回目 通算2回目)
この日は上京区の現場へ朝から入ることに。1日仕事だったので、9時半頃から現場へ入り準備作業をして、12時前にはお昼を取りに出ることにしました。向かったのは久しぶりとなるこちらのお店です。
喫茶 茶の間
見た目は昭和の雰囲気が漂う喫茶店ですが、中もそんな雰囲気でテーブル席がメインですが、カウンター席もあります。実はこちらのお店、個人的には7年近く前に訪問したことがあり、今回が初めてではありません。ではメニューを確認します。
カレーも提供されています
喫茶店らしいメニューでドリンクの他、モーニングセット、ランチメニューなども提供されており、ランチではトースト、サンドウィッチ、カレーなども。前回訪問した時もそうですが、今回の目的はモチロン「カレー」。ビーフカレーを注文し、ご飯を大盛(+100円)をプラスし、辛さも(マイルド、普通、ちょい辛、大辛)選択出来たので「大辛」でお願いしました。まずは最初にこれが到着。
サラダも付いています
まず最初にサラダが提供されます。キャベツ、キュウリ、トマト、スライスタマネギ、ポテサラとなっており、ドレッシングは最初からかけられていました。特に珍しい感じでは無く、普通のサラダです。これを先に食べますが、食べ終わる頃にはカレーも到着です。
ビーフカレー(大盛 大辛)
ライスにはコーンフレークの様なものが載せられており、福神漬けが添えられています。またカレーはあのルーを入れる独特の容器に入っており、これも何となく懐かしい感じがしますね。ちなみにこの容器、「ソースポット」や「カレーソースポット」と呼ぶようです。これをライスの上にドロッと一気にかけまわします。
なかなかの辛さとスパイス感のあるカレー
前回訪問した時の記事を読み返すと、これと全く同じのを注文していました(笑)何年経ってもそうかわらないもんですね。。具材はそれほど多くはなく、ビーフとタマネギがメインの様です。大辛の辛さですが、これがなかなか辛い。何なのかはわかりませんが、スパイス感も強く感じられ好みのカレーですね。周りの客もほぼカレーを注文していますが大辛を注文している人はおらず、マイルドが多かった様に見えました。
ルーのお代わりも可能
お店の方から伝えられたのですが、ルーのお代わりが出来るとのこと。貧乏性なので、やはりお代わりしてみようと思い、”少しだけ”でお願いするとこの量が来ました。モチロン、追加料金は取られていません。
護王神社近くにあるスパイシーなビーフカレーが食べられる喫茶店
今回食べたビーフカレー。大辛にしたため辛さはなかなか強く、辛いのがダメな方にはオススメしません。ただマイルドにすると辛さに弱い方でも問題ないかと(実際、辛さに弱い人が食べていたので)。スパイス感もしっかりと感じられ、ランチはほとんどの人がこれを注文している様に見えました。ルーのお代わりが出来るのもありがたいですね。
和気清麻呂公が祭られており、いのしし神社とも呼ばれている「護王神社」。神社に寄った後、お昼にカレーを食べるも良し、ドリンクで喉を潤すのも良しとどちらでも使えそうな喫茶店なので、神社に行った際にはちょっと寄ってみるのも良いかもしれません。どちらもと言う方はカレーとドリンクのセットもあったのでそちらを選択ですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市上京区室町西入ル南側下長者町通 |
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電話 | 075-441-7615 |
営業時間 | 月~金 7:30~17:00 土 9:30~17:00 |
定休日 | 第2、第4土曜日、日曜日 |
Webサイト |