さっぱりだが濃厚!?とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺を食べてみた(セブンイレブン)

2024年3月17日コンビニ飯,管理用カテゴリー魚介,とみ田,セブンイレブン,冷やしつけ麺

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

購入店:セブンイレブン

2019年コンビニ飯13品目

セブンイレブンに入った時に偶然見かけた商品ですが、何となく惹かれてしまい購入したのがこちらの商品です。

 

とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺

セブンでもたまに見かける「とみ田監修」の商品で、今回は「冷し」となっている様です。調べてみると7月23日から発売された様で、購入したのはその次の日ですが店頭には結構な数が並んでいました。そう言えばとみ田の店主さんって今は髪の毛を伸ばされているんですね。坊主頭のイメージしか無かったのですが(笑)

 

器は2層構造となっています

フィルムを外して見ると器が2層構造になっているのに気付きました。下側の黒い容器はどうやらつけ汁用でつけ汁が入った袋も中にありました。上の方は具材や麺などとなっており、この方式ならつけ麺でも平たい容器を使用しなくても済みますね。

 

麺側にはほぐし水が付いています

麺側にはほぐし水が付いていますので、これを麺にまんべんなくかけてほぐしますが、太い麺のためか思ったようにほぐれず。。一度具材などをすべて退避させて麺だけにしてほぐすのも良いかもしれません。

 

麺をほぐす以外は何も無し

麺をほぐすこと以外は特に何も無く、つけ汁を容器に入れるとスグに食べられます。つけ汁は「冷し」なのでモチロン冷たいのですが、濃厚さもあり魚介の風味がガッツリと効いていました。冷たい形のためか油っぽさもそれほど感じないながらも濃厚さもある不思議な感じです。

 

チャーシューがしっかりした印象

麺側にはチャーシュー、ネギ、メンマ、柚子などが載せられており、特にチャーシューがしっかりしている印象。薄めにカットされてはいますが、サイズも大きめでこの手のラーメンに載せられているチャーシューよりはずっと好印象です。

 

麺はもうひとつか

麺は極太で食べ応えもあるタイプですが、量的にはそれほどありません。またほぐし水が上手く浸透していなかったためか、ボソボソした食感がもうひとつ。つけ汁に暫く浸けておくと少しモッチリした食感が復活する感じでしょうか。

 

麺が惜しいが手軽に食べられるのが良い

今回食べてみたとみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺。麺はほぐし水の使い方が悪かったためか分かりませんが、もうひとつだったのが惜しいところ。しかしつけ汁は冷たいながらも濃厚さがあり、不思議とサッパリと食べられるのは好印象でした。暑い夏でもサッパリと手軽に食べられるつけ麺ですね。もうちょい麺が旨くなる様な工夫を自分で考えてみたいので、また食べてみようと思います。

 

 

製品データ

販売コンビニセブンイレブン
品 名とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷し焼豚つけ麺
価 格(税込)550円
販売開始日2019年7月23日
熱量(1包装当り)617 kcal

広告