よだれ鶏をイメージした⁈カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味を食べてみた(日清食品)
購入店:セブンイレブン
2019年インスタント食品16品目
最近、カップ麺ネタに関してはカップヌードルばかりになっている気がしますが、毎週の様に新しいのが出ているためかな?今回は最近、色んなお店で見かける「よだれ鶏」が品名に入った商品です。
カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味
「よだれ鶏」を調べてみると、四川省で食べられている中華料理。四川省出身の文筆家が、著書のなかで「その美味しさを想像しただけで、よだれが出てしまう」と書いたことから付いたのだとか。
今回はそんな「よだれ鶏」を主役にしたカップヌードルで2019年7月29日より販売開始。ではまずは中身を確認してみます。
フタに小袋がひとつ
フタには「特製ラー油」と書かれた小袋がひとつ貼り付けられています。中を確認するとネギや木耳以外に鶏肉と思われる白いブロック状のものもたっぷりと入っていました。ではこれに熱湯を注いで待つこと3分で完成です。
完成
フタを取って特製ラー油をかけた状態です。具材は思ったほど多くは無く、鶏肉、ネギ、木耳、唐辛子、胡麻など。ラー油を入れる前はそれほど辛味も強く無く、割とあっさり目の印象ですが、ラー油を入れるとピリッとした辛さと若干の痺れもプラスされます。麺はいつもの平たい形状のカップヌードルの麺ですね。
少しイメージしていたものと違うかな
今回食べたカップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味。よだれ鶏を食べたお店によって味付けの誤差はあると思いますが、その味の記憶からイメージしたものと同じかどうかは個人差がありそう。
実際、私はもう少し辛いイメージがあったので少し印象が違いました。ただ、辣油も効いてカップヌードルとしては旨いと思います。”よだれ鶏”と言われるとどうなのかな?
製品データ
販売メーカー | 日清食品式会社 |
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品 名 | カップヌードル 四川麻辣よだれ鶏味 |
価 格(税込) | 198円 |
販売開始日 | 2019年7月29日 |
調理時間他 | 熱湯3分 お湯の目安量300ml |
エネルギー・食塩相当量 | 383kcal 食塩相当量4.4g |