麺屋 坂本 魚出汁が効いたあっさりながらも旨い鶏中華そば
京都市上京区
2019年ラーメン131杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は北区の方の現場へ。ちょっと予定通りには進まず、終了するとじ 時刻も14時半を回っていました。この時間になるとチェーン店を選択することが多いですが、気になっていたお店が15時までやっている事が分かり、間に合いそうだったので向かってみることにしました。
麺屋 坂本
今年の2月に前を通った時に”何か工事してるなー”と思っていたのですが、今年4月にこちらのお店がオープンされました。駐車場は無さそうなので、スグ南にあるコインPに駐車。時刻は14時40分頃の入店で先客ゼロの後客ゼロ。券売機制であることを知らずにすっ飛ばして席に着こうとしてしまいました(笑)
鶏メインのメニュー
券売機は入り口入って左手の方に置いてあるのですが、階段?の下にあるため気付きませんでした。。基本は「鶏中華そば」、「鶏塩そば」となっており、他に「特製つけ麺」や夏限定かと思われる「坂本特製塩冷やしそば」なども。サイドには鶏丼やチャーシューおかか出汁茶漬けがありました。
この日も暑かったので”冷やし”にしようかとも思いましたが、まずは基本の「鶏中華そば」を注文。大盛券も購入して、待つこと5分ほどでラーメンの到着です。
鶏中華そば(大盛)
個人的には非常に”そそられる”ビジュアルで、具材はチャーシュー、ネギ、材木型メンマ、海苔となっています。またスープに浮いている油は若干多めの印象でしょうか。
チャーシューはまずまずの食べ応えも
チャーシューはやや厚めにカットされており、枚数としては2枚半くらいだったかと。食感は非常に柔らかく、まずまず食べ応えもありました。チャーシューの増量トッピングは無さそうですが、「切り落とし」のトッピングは券売機にあります。
麺は中太くらいで、あの浅草開化楼を使用。スープは鶏と魚の出汁が効いたあっさりながら旨い
麺はブランド麺の「浅草開化楼」を使用されている様で、麺箱も置かれていました。太さはオープン当初と変更されたのか不明ですが、中太くらいでモチっとした食感もあり、なかなか主張も強めの印象。スープは鶏と魚(煮干し?)の出汁をベースに煮干し油?も付加して油感もプラス。あっさりながら個人的には非常に好きなタイプでした。
魚出汁が効いたあっさりながらも旨い鶏中華そば
今回食べた鶏中華そば。魚の出汁を効かせた旨みある鶏スープに油感もプラス。個人的にはチャーシュー、麺、スープ共に好みな一杯かと。こちらの店主さんは一乗寺の「極鶏」出身の方とのことですが、全く違うタイプのラーメンを提供されていました。あっさりながらも旨い鶏中華そばだったので、これは塩やつけ麺も試してみないと。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市上京区烏丸鞍馬口下がる上御霊中町456-6 大国ビル 1F |
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電話 | 050-5597-4037 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:30~22:00 |
定休日 | 水曜日 |
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