段々と進化して来ている。。入れ物が（笑）炊出し鶏ガラスープの冷し醤油ラーメンを食べてみた（セブンイレブン）

2019年8月22日2024年3月17日コンビニ飯,管理用カテゴリー醤油,冷やし

しかし毎日暑い。。熱いラーメンも食べたいが歳には勝てず、コンビニに入った時に目に付いた「冷し」の文字に釣られて購入してしまいました。

炊出し鶏ガラスープの冷し醤油ラーメン

8月6日に発売開始となった商品なので2週間ほど経過しています。これだけ暑いとこういった冷し系の麺などは売れるんでしょうね。では早速中身を確認してみます。

どうなっているのか分からん。。

最初パッと見た時、底の方が黒くなっているので、先日食べたとみ田のつけ麺と同じく容器が2層構造になっているのかと思いましたが、良くみるとスープの色が映っているだけで容器はひとつの様子。

上のフタは問題無く外れて麺側と具材側に分かれましたが、スープはどうやって取り出すのかが分からん。。底の方を回してみたりしましたがビクともせず。。

説明がありました（笑）

フィルムに説明がちゃんとありました（笑）具材を麺の上に載せて、白い取っ手の様な部分があるので、それを摘まんで持ち上げると麺が載った皿が外れるという仕組み。ほうほう、なかなか考えられていますなあ。とひとりで感心しながらも具材は載せずに持ち上げてみることに。

スープとのご対面

取っ手を持ち上げてみると麺の載った皿がゴボッと外れてスープとご対面出来ました。説明には麺と具材を一緒にスープにドボンすると書かれていますが、麺だけをほぐしたいので麺のみ投入しました。

完成

具材を載せて完成です。具材はチャーシュー、ネギ、白髪ネギ、茹で玉子半個、メンマ、モヤシと木耳となっています。キリッと冷えたスープは鶏ガラベースに野菜、鶏油などを加えられており、さっぱりしながらも旨味も感じられます。麺は表面はツルっとした感じで喉越しも良い塩梅。

ラーメンよりも容器が気になってしまった（笑）

今回食べたみた炊出し鶏ガラスープの冷し醤油ラーメン。ラーメンはキリッと冷えたスープがサッパリしており、暑い夏にはピッタリのラーメンに思えました。しかし今回は容器の方が気になってしまい、容器もドンドン進化しているんだなあと感心。

昔だったらざる蕎麦でもほぐし用の水なんか付いていなかったので、持ち上げたら全部くっついて来た蕎麦を無理やりカットしてつゆに浸けてほぐして食べていたのが懐かしい（笑）

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