
一蘭 京都洛西店 時折食べたくなる一蘭のゴワゴワ麺と旨みある豚骨スープ
京都市西京区
2019年ラーメン132杯目(今年1回目 通算4回目)
この日は京丹波市での作業予定でしたので、先に園部の一喜藏で昼食を取ってしまおうと向かったのですが、何とこの日は定休日でした。。ということで諦め、先にそのまま現場へ入ることに。現場での作業を終了すると時刻は15時過ぎ。そのまま京都縦貫に乘って沓掛で降り、こちらのお店へ入ることにしました。
時刻は15時半頃。入店してみると先客は数名で後客も1名くらい(良く見えませんが)。メニューは全く変わっておらずラーメンのみなので、ラーメン+替玉の券を購入。まずは好みを票に記入します。
今回の好みはこんな感じで
今回の好みはこんな感じにしてみました。
こってり度 :こってり
にんにく :基本
ねぎ :青ねぎ
チャーシュー:あり
秘伝のたれ :2倍
麺のかたさ :超かた
特に大きく変化は付けていませんが、こってり度は「こってり」に。過去に超こってりにしたことがありましたが、油の量が増えただけの感じだったので、こってりにしてみました。また秘伝のタレも10倍まで同額ですが、結構辛いので今回は2倍程度で抑え気味に(過去に4倍にしたことも)。麺のかたさはいつも通りに「超かた」でお願いしました。ではこれを渡して待つこと3分ほどでラーメンの到着です。
ラーメン(こってり、青ねぎ、チャーシューあり、秘伝のたれ2倍、超かた)
ねぎに関しては最近は青ねぎを選択。チャーシューありは必須。こってりにしたためか若干、油の量は多めに見えます。
秘伝のたれは2倍で
秘伝のたれは2倍にしたため、辛味も割とありますが4倍とかに比べると抑え気味。このたれは豚骨スープとの相性も良いですね。
チャーシューはもうひとつ
チャーシューは赤身部分のものが2枚。食べ応えは無く、やはりもうひとつの印象。追加チャーシューが券売機にありましたが、どのくらい追加されるのかは不明なので、いつか試してみようかと。
麺はゴワゴワ食感の超かた極細。スープは臭みも無く旨みあり
麺は超かたにしたのでゴワゴワした食感の極細。個人的にはこのゴワついた食感が好みで、こちらではほぼ「超かた」でお願いし居ています。ただ「超やわ」にするとどんな感じになるのかは気になります。スープは臭みなど全く無く、旨みはしっかりと感じられます。最近、大阪の御堂筋に「100%とんこつ不使用」のお店がオープンしたのが気になるところ。
替玉+替玉をしてしまいました
最初にラーメン+替玉がセットになった券を使ったので、1回目の替玉は最初の麺と同じ「超かた」になります。しかしさらに替玉を(箸袋に書いて現金で支払い)しようと思い、次は「かため」で注文してみましたが、あまり大きな差は感じられませんでした。替玉も2回するとお腹も満足出来ますね。
時折食べたくなる一蘭のゴワゴワ麺と旨みある豚骨スープ
今回食べたラーメン+替玉+替玉。何故だか分かりませんが、個人的に時折、一蘭のゴワゴワした食感の極細麺や旨みのある豚骨スープが食べたくなる時が来ます。ちょっと価格が高めなのが惜しいですが、無性に食べたくなる要素のあるラーメンかと思います。しかしこの麺を「超やわ」で食べたらどうなるんやろ?意外に合うのかな?気になるところです。。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13-66 |
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電話 | 075-332-6662 |
営業時間 | 10:00~翌4:00 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://ichiran.com/ |