
豚骨野郎 府庁前店 色々と忘れてしまったので次回からは注意しよう。。トロリとした濃厚さのある塩とんこつ
京都市中京区
2019年ラーメン133杯目(今年1回目 通算2回目)
この日は朝イチより右京区の現場へ。そちらも色々と問題もありましたが何とか終了。思ったよりも時間がかかったため、次の現場に間に合うかヒヤヒヤしていましたがギリギリ間に合いました。中京区の現場も解決出来るか分かりませんでしたが、ふとしたヒラメキで解決。終了すると時刻も15時頃になっていました。では今回は現場スグ近くにあった通し営業のお店のこちらへ入ることに。
豚骨野郎 府庁前店
1年半くらい前にこちらで食べた時になかなか好印象だったので再度よってみることにしました。時刻は15時ちょっと過ぎ。入店してみると先客は無く、後客もゼロ。コの字型になったカウンター席が5席くらいでそれほど広くはありません。では壁にメニューが貼ってあるので確認します。
ラーメンの基本は5種類
ラーメンは基本的に豚骨の醤油と塩、あっさり、カレーとんこつ、こってりの5種類を提供。しかし他にも別メニューで冷麺や味噌とんこつ、唐揚げラーメンなど変わったものも提供されていました。セットは唐揚げ、餃子、チャーハン、チャーシュー丼と定番が揃っています。また、2日、12に、22日は「府庁前店の日」として醤油と塩のとんこつを半額で提供。時間帯は17時から22時と書かれています。
では今回は定食を頼んでみることにして、チャーハン定食を注文。ラーメンは前回とは違う「塩とんこつ」でお願いしました。待つこと6分ほどでラーメンの到着です。
塩とんこつ
具材はチャーシュー、ネギ、メンマと刻んだタマネギ。1年半近く前に醤油を食べた時はタマネギは入っていなかった記憶も。スープの色も醤油よりも白っぽくなっています。それから前回も見逃していましたが、高菜やネギ大盛が無料なのを忘れていました。。
チャーシューは薄めにカットされたものが3枚
チャーシューは赤み部分が中心のもので、薄くカットされておりサイズも小さめ。食べ応えはあまりありません。以前食べた醤油とんこつの時のチャーシューはバラっぽくそちらの方が好みかと。
麺は茹で加減を指定忘れる。。スープはトロリとしたスッキリ豚骨
麺は細麺で茹で加減の指定を忘れたため、あのゴワついた独特の食感が優しめになっていましたが、それでもプッツリと歯切れの良さはあります。スープはトロリとしたトロみもあり、臭みなどは全く無く塩のためかスッキリした豚骨となっていました。
定食のチャーハンは味付け薄め
定食のチャーハンはパラッとした感じや食感も良い具合ですが味付けは薄めの印象。しかしラーメンとの相性は良いかと思えました。
卓上に置かれた色々なもの
卓上には揚げ玉、紅ショウガ、胡麻、一味、ラー油、ラーメンのタレなど色々置かれており、揚げ玉をラーメンに入れるのはちょっと珍しい感じ。好みに応じて色々と試せそうです。
色々と忘れてしまったので次回からは注意しよう。。トロリとした濃厚さのある塩とんこつ
今回食べた塩とんこつ。前回食べた醤油も良かったのですが、今回の塩とんこつはさらに好印象。トロリとした濃厚さのあるスープは臭みなどは全く無く、塩のためかスッキリと食べられました。
ただ高菜やネギ大盛無料を忘れたり、麺の茹で加減をカタメもしくはバリカタでお願いしなかったりと色々忘れてしまったのが自分のミス。。次に訪問した時はこの記事を読み返してから訪問しないとダメですね。次は何を食べようかな??
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市中京区大炊町186-3 |
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電話 | 075-251-1890 |
営業時間 | 11:30~22:30 |
定休日 | 不定休 |
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