11年ぶりとなると、いろいろ変わるもんだ(笑)一楽家の『炒飯定食』

京都府京田辺市醤油,チャーハン,一楽家

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京都府京田辺市

2023年ラーメン51杯目(今年1回目 通算2回目)

この日は昼より松井山手の現場へ。どうなるのか全く読めない作業でしたが、取り敢えず丸く収まった?様な気がするが、どうなんやろ?(笑)

では帰りにホントに久しぶりの訪問となるお店へ寄ってみることにしました。こちらのお店へ前回入ったのは何と11年と5か月前!

以前に食べた時の印象は、京都では定番の形で安心して食べられるタイプだったと記憶しており、当時の記事には通常のかたさをオススメする割に、麺がかなり柔らかかったと言った内容を書いていました。

では、まずはメニューを確認してみます。

 

基本は変わっていない

ラーメンに関してはラーメン(醤油)、塩、味噌、ワンタン、チャーシュー、キムチ、ぶっかけなどは11年以上前にもありました(過去画像との比較)が、お子様、海苔、冷麺、和え麺等は当時のメニューに記載は無かったので増えている模様。価格はラーメンを見ると当時から200円アップしていますが、これだけの期間が空いて、昨今の原材料高を考えると仕方が無い。。

また、定食に関しては価格は上がっていながらも、内容は全く同じとなっていました。では今回は当時食べたのと同じメニューを選んで「炒飯定食」でお願いしました。待つこと7分ほどでラーメンと炒飯が同時に到着です。

 

ラーメン

11年以上前に食べた時と丼のデザイン、チャーシュー、ネギ、メンマの具材、そして見た目と全く変わっていないように見えます。

 
チャーシューは柔らかな食感のものが4枚以上はありました。これも当時とそれほど変わっていない感じで、チャーシュー自体もなかなか好み。

 

以前は柔らか過ぎだったみたいだが

前回食べた時は麺がかなりヤワく、柔らか過ぎてNGだったと書いていましたが、今回食べてみるとヤワ麺では無い。カタメンという訳でもないですが、スープとも馴染んでいるようにも思えます。もしかしたら、当時の麺のヤワさは現在の私なら喜んでいたかも(笑)まあ、どんな感じの柔らかさなのかまで覚えていないんで何とも言えませんが。。

 
スープは第一旭や藤と見た目は似ていないことも無いけど、色はやや濃いめで風味がちょっと違う。しかし物足りなさは感じず、自分にはなかなか相性の良いタイプですね。

 

炒飯の印象も変わった

11年以上前に食べた炒飯は”味付けが合わない”と書いていました。しかし今回食べた炒飯はパラッとしながらもしっとり感もあり、味付けも好み。ラーメンとの相性も良い感じで、これが一番印象が変わったかもしれません。

 
前回訪問から11年以上経ったこちらで「炒飯定食」を今回は食べてみました。当時感じたヤワ過ぎた麺もスープと馴染んで問題も無く、味付けも合わなかった炒飯も自分好みに変わっていました。

ラーメンはそれほど変わった感じはしない(麺以外は)ので、自分の好みが変わった部分もかなり影響があるのかと。炒飯は味付け自体が変った可能性もありますが、やはり11年という長い期間が空くと、いろいろ変わるもんだ(笑)

これはまた近所に来たら訪問するやろな。海苔ラーメンも食べてみたいし。

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • ラーメンの麺もスープも好みに
  • 炒飯の味付けが好みに
もうひとつ?

  • 特にありません

 

 

今回のお気に入り度:3.7

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府京田辺市山手中央4-2
電話0774-64-0959
営業時間11:00~0:00(OS 23:30)
定休日年中無休
Webサイトhttp://www.ichirakuya.jp/index.html


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Posted by masa