4年ぶりに食べてみた海老が香る一杯。 麺心 よし田の「濃厚海老つけ麺」
京都市伏見区
2019年ラーメン209杯目(今年4回目 通算50回目)
この日は宇治市の現場へ昼から入ることに。作業自体は大したことないのですが、待ち時間が長くやや苦痛(笑)そちらが終了すると時刻は15時も回っていたので、どこかでお昼を取ろうと帰り道に物色。この時間でも開いていて入り易いこちらへ約2ヶ月ぶりに入ってみることにしました。
時刻は15時半も回った頃。入店してみると先客は無く、後客1名。そろそろ冬季限定メニューでも出ているかな?と期待しながらの訪問でしたが、残念ながらこの日はまだ提供されていませんでした。ということで、今回は久しぶりにこのメニューを注文してみました。
濃厚海老つけ麺(大盛)
このメニューはオープン当初に食べ、その後4年ほど前に食べたキリでした。今回久しぶりに注文してみましたが、具材などは変わっていない感じ。ただ麺が入った器が黒色になり大きめサイズとなっていました。
海老の風味がしっかりするつけ汁
何やら白いクリームの様なものが浮いたつけ汁はベースはこちらのデフォのつけ麺と同じ印象。それに海老の風味が付加されており、最初はかなり印象的なのですが、食べ進むウチに段々風味は分かりづらくなるかと。
麺側に載せられた具材は変わらず
麺側には具材が載せられていますが、ボイル?された海老、バゲット、刻みタマネギ、味玉半個、スライスレモンと4年前と全く同じ。海老は特別な感じは無く、”海老”を強調するためのアイテムで、バゲットは塩気が効いておりつけ汁に浸けて食べると旨い。刻みタマネギはデフォのつけ麺にもありますが、つけ汁に入れると食感が良くなります。
麺は強い食感の特徴的な自家製麺
麺は細麺ながら強い食感のある特徴的なこちらの自家製麺を使用。濃厚さのあるつけ汁にも負けていないタイプで、最初は馴染めない場合もあるかもしれませんが、何度も食べるウチに私自身はクセになってしまいました。
4年ぶりに食べた濃厚海老つけ麺
今回4年ぶりに食べてみた濃厚海老つけ麺。海老の香りがしっかりとするつけ汁は濃厚さもあり、デフォの鶏魚介つけ麺とは違ったテイストが楽しめる一杯でした。基本的にこちらでは「鶏魚介つけ麺」が個人的に一番好みですが、ちょっと変化が付いたものを食べたい時はこれを選択するのも良いかもしれません。次は4年といった長い期間を空けずに食べようかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |