濃過ぎず薄過ぎない、良い具合の濃度のスープが好印象。福門らーめんのこってりラーメン
京都市伏見区
2019年ラーメン208杯目(今年10回目 通算82回目)
この日は社内での作業。13時近くになったのでお昼を取りに向かいますが、ふとここの”こってり”が食べたいなと思ったので向かうことにしました。時刻は12時40分頃。入店してみると先客はカウンター席に2名ほど。まずは店頭にいつもある日替りが何か確認します。
この日の日替り定食
この日の日替りは「麻婆豆腐丼定食」となっていました。ラーメンと丼がセットで800円とリーズナブル。ただ今回は大盛にしたので100円プラスとなります。ではこれを注文し、待つこと8分ほどでラーメン、丼と同時に到着です。
こってりラーメン(細麺 大)
具材はいつも通りに変わらず、チャーシュー、ネギ、メンマ、味玉半個となっています。ただ麺をカタメでお願いするのを忘れてしまったのを到着時に気づいてしまったのがミス。。
赤身脂身のバランスが良いもの
チャーシューも大体この感じのタイプで赤身と脂身のバランスが良いのも変わっていません。枚数もいつも3枚となっています。
茹で加減を指定するのを忘れた麺。濃すぎず薄すぎないスープ
麺は細麺か中太麺から選択出来ますが、最近は細麺一択。濃厚なスープも非常に良く絡む麺ですが、この麺はカタメ指定した方が好みだったのをすっかり忘れていました。スープは以前より天一の雰囲気に似た風味ですが、濃度は天一ほどでは無く、濃すぎず薄すぎない個人的に丁度良い濃度。
麻婆豆腐丼
日替りの丼です。過去より提供されているので、何度も食べていますが以前よりほんの少しだけ辛味が強くなっている気も。でも個人的には”辛い”と言った感じはありません。
良い塩梅の濃度のこってり
今回食べたこってりラーメン。オープン時はこの”こってり”しか提供されていませんでしたが、その後”あっさり”も提供され、あっさりの方を好んで食べていました。
しかし、最近ここで食べる時、あっさりよりも何故かこってりの方が好みになって来ています。理由は自分でもよく分かりませんが、この濃度が濃過ぎず薄過ぎで今の私にピッタリとハマる感じなのかもしれません。天一で「濃い」と思われる方は食べてみるのも良いかもしれませんね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町4-81 メゾン深草 1F |
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電話 | 075-642-3358 |
営業時間 | 11:30~15:00 17:00~23:00 |
定休日 | 日曜日 |
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