福門らーめん　一定期間空くと食べたくなる、スッキリとして食べ易い「こってり」

2020年12月15日2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー福門,チャーハン,こってり

この日は社内での作業でしたが、諸事情で14時半頃まで社内に拘束状態。。14時半過ぎになってようやくお昼を取りに出ることが出来ました。

近所のお店はあらかた営業終了していたので、約1ヶ月ごとのローテーション訪問になっているこちらへ向かうことに。入店してみると先客はいつもこの時間帯に昼から飲んでおられるおっちゃんがひとりだけでした。

 
この日の日替りは「ホイコーロー定食」。価格も700円と安いですが、これはラーメンは付いていない定食の様です。

この日はラーメンが食べたい気分だったので日替りは止め、いつものチャーハン定食を注文。ラーメンはこってりにして大盛りに変更。待つこと5分ほどでラーメンとチャーハンが同時に到着です。

こってり（大盛）

具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉半個と変わっていません。

 
チャーシューに関してはいつもおり脂身部分は少なめ。量的には変わっておらず、食感も柔らかで味付けは濃くありません。

 
麺は細麺を選択。中太と細麺から選べますが、太さにそれほど大きな差は無いのですが、個人的には中太の方がこってりには合っている気がします。

スープは鶏と豚、野菜を使用されており、トロッとした濃厚さがあります。しかしクドさは全く感じず、スッキリと食べ易いこってりかと。

 
定食のチャーハンです。ややオイリーさのあるチャーハンですが、パラッとした食感が良く、結構好きなんですよねここのチャーハン。

 
今回食べたこってり。まあ、過去より何度食べたか分からないくらい食べている「こってり」ですが、クドさを感じず、スッキリと食べ易いので一定期間空くと必ず食べたくなるのが不思議。

ここも通算で94回目の訪問となったので、今年中には無理ですが来年には確実に100回目を迎えそうですね（笑）