初めてやってみた、らーめん喝采の『激辛』トッピング。ちょっと甘く見ていました(笑)
【京都市伏見区】【ラーメン】【ヤキメシ】7-77
この日の昼飯はちょっと遅めとなった14時前にようやく取ることに。向かったのは通算で77回目の訪問となるこちらのお店。ここで15年以上は営業されており、ずっと通し営業だったのが最近、人手不足のため中休みを取られるようになっています。そのことについてはこちらの記事を参考に。
定食や単品メニューに制限が入っていながらも、ラーメンはすべて今のところ提供中。定食も定番のものは頼むことが出来るため、今回は「ヤキメシ定食」を注文。ただ、ラーメンにはこのトッピングで変化を付けてみることにしました。
頼んだことの無いトッピング
十年以上訪問しているこちらのお店ですが、トッピングの中でも頼んだことのないものが結構あります。トッピングの種類は画像の通りで、この中でも気になるのは激辛と揚げ餅。まずは激辛から試してみることに。
喝采ラーメン(激辛)
こちらの辛いメニューはいくつかありますが、何度も食べてみた結果それほど辛くない。激辛をトッピングした今回の喝采ラーメンも唐辛子が山ほど載っている訳でもなく、見た目も思ったほど辛くは無さそうに見えます(私見ですが)。
チャーシューと麺はいつも通り
チャーシューは赤身部分が多いタイプで量もあるので食べ応えも。またここの麺は個人的に柔らかめが好みなんでお願いしています。どちらもいつも通りで変わらず。
激辛具合は?
さて問題の”激辛具合”はというと、最初は”おっ、割と辛いな”と思っていたのですが、食べすすむウチに段々と辛味を強く感じるようになって来ることに。
しかも熱いスープが余計に辛味を強くするため、チャーシューや麺を啜るだけでも辛い、というか痛い(笑)もはやベースの喝采ラーメンのスープはほとんど分からず、若干感じる酸味くらいかと。
定食のヤキメシ
ややコメの食感はカタメですがパラっとしており味付けも好みのため、最近は良く単品注文するヤキメシ。辛味から逃れることが出来る唯一のアイテムですが熱々のため口の中が少しツライ。。
お店の情報
まとめ
今回は今まで一度もしたことが無かったトッピング「激辛」を試してみました。最初の見た目から勝手に”それほど辛くはないやろ”と想像していたにも関わらず、実際に食べてみると意外に強い辛さで面食らってしまいました(笑)
なかなか刺激的な辛さですが、来来亭の旨辛MAXほどでは無いかな。でも食べた時に胃が熱く感じたり、口の中がヒリヒリして熱いものが食べにくかったり汗が噴き出してくるので、試してみる方はご自身の辛味耐性と相談しながら注文してください(笑)