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一番好きなヤツを「単品大盛」でシンプルに食べる。中国料理 西海の『しば漬焼飯』
【京都市伏見区】【チャーハン】
最近は少し白米の量を意識的に減らしているため、多少の効果?は出ている気がする。。まあ、気のせいかもしれんが(笑)
では今回の昼飯は、焼飯のみを楽しもうと思い、こちらのお店へ向かいました。しかしちょっとその前にこれからの季節ものについての記載です。
今年は冷麺はやらない?
メニューを見て気付いたのですが、現在のところ冷麺の提供を中止されているようです。人手不足と理由にありますが、麺を冷やす手間があるためか、調理している人以外にも人が必要なのかもしれません。
私は冷麺自体がそれほど好きではないので問題ないながらも、ここの冷麺が好きな人は非常に残念がっていました。では焼飯のメニューです。
すべて食べた焼飯メニュー
焼飯メニューは現在のところ5種類提供されており、個人的にすべてのメニューを食べております。下記にある記事のリンクはすべて食べたうえで、自分の好みで順位を付けてみた結果を書いていますので参考程度に。
ではこの5種類の中から何を注文するかですが、やっぱりここは、上の記事にも書いているとおり、私の中で一番好みである「しば漬焼飯」を頼むことに。早速注文して待つこと6分ほどで到着です。
しば漬焼飯(大盛)
焼飯はすべて+150円で大盛に変更出来るので今回もお願いしております。焼飯にはいつものスープも付属。ただ、何となく以前と比べて少し違和感も。
しば漬が少なめ
画像で見るだけではちょっと分かりづらいかもしれませんが、大盛にするとそれなりに量もあります。茶碗のご飯に換算すると2杯分以上はあるかと。先に書いた到着時に感じた違和感とは、ちょっとしば漬が少なめに感じたことで、上の過去記事の時と比べるとしば漬のピンク色がそれほど強くない。
しかし、しば漬の食感はあり、やや油っぽさもある焼飯がしば漬のおかげで食べ易く飽きが来ないのは変わらず。焼飯自体もパラッとしており、味付けも濃過ぎず薄すぎずでちょうど良い塩梅で旨い。
まとめ
今回はこちらで提供されている5種類の焼飯の中で一番個人的に好みである「しば漬焼飯」を単品大盛で食べてみました。
ベースの焼飯が旨いのはもちろん、しば漬が入ることにより食感と和風の味わいがプラスされ食べ易く、オッサンの私にはピッタリの一品で、大盛にすると量もそこそこあるため満足感もあります。改めて食べてみても、やっぱりこれが一番好みやな。
ただ、しば漬のピンク色がそれほど主張していなかったのが惜しいところですが、大盛にしてもしば漬の量は変わらないのかもしれませんね。そう言えば皿うどんと焼飯のセットで焼飯はこれに変更することが出来るのかな?今度、聞いてみよ。
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