中国料理 西海の人気メニューの『焼飯』全5種類を制覇。そして勝手に順位を付けてみた(笑)
【京都市伏見区】【中華】【チャーハン】1-13
この日の昼飯はあることを達成するために、中国料理 西海へ。最近こそちょくちょく訪問するようになりましたが、一時期7年ぐらい訪問していなかった時もあり、何で行かなかったのか自分でも分からんくらい。
料理も旨くて提供も早く、活気もあるこちらのお店の人気トップ3は「炒飯(焼飯)」、「皿うどん」、「肉丼」とお店のHPにも記載があります。
すべて食べたことがあるのですが、焼飯だけは数種類ありまだ全部を食べていない状態だったため、すべて食べてみてどれが一番自分の好みなのかを考えてみることに。
まずは焼飯の種類はどんなものがあるのか、下記にまとめみました。
- 焼飯
- カレー焼飯
- しば漬焼飯
- エビ焼飯
- キムチ焼飯
焼飯は全部で5種類。実は現在までで4種類は既に食べており、今回は最後のひとつとなる「カレー焼飯」を大盛で注文してみることにしました。待つこと5分ほどで焼飯の到着です。
焼飯単品注文にはスープが
焼飯を単品注文するとスープが付くのはどれも同じ。大盛にした場合は+150円となり、なかなか食べ応えもあります。
カレー焼飯(大盛)
どの焼飯にも共通することですが、コメは少しカタメでパラパラの仕上がり。そして途中で各焼飯に変化していくのですが、カレー焼飯はかなりカレーの香りが強くスパイシーさは抜群。ただ、私にはカレーの風味が強くて、食べ進むと少し単調に感じてしまう部分も。
やっぱりこれは欲しい
そこそこ量もある焼飯のため、やっぱりスープが付いているのはありがたい。それほど濃いものでは無く、焼飯でパサついた口の中に水分補給をしてくれる役目ですね。
では最後のカレー焼飯も完食したため、今まで食べて来た、他の4種類の焼飯の感想をまとめておきます。それぞれ別の日に食べたものなんで、その時の体調等の影響もあるかもしれませんがご了承下さい(笑)
焼飯
しば漬焼飯
エビ焼飯
キムチ焼飯
まとめ
今回は中国料理 西海の人気トップ3に入るメニュー「焼飯」において、現在販売されている5種類をすべて食べてみたので、どの焼飯が一番好みだったのかを勝手に順位を付けてみるとこんな結果に。
お気に入り順位 | 焼飯名 |
第1位 | しば漬焼飯 |
第2位 | 焼飯 |
第3位 | エビ焼飯 |
第4位 | キムチ焼飯 |
第5位 | カレー焼飯 |
第1位は「しば漬焼飯」。これはもう私がオッサンだからではないでしょうか(笑)色合いもインパクトはありますが、割とさっぱりと食べられ、しば漬けの風味と食感が非常に良かったのが第1位になった理由。
第2位は「焼飯」ですが、やっぱり基本で飽きの来ない味わいが好み。同じようなエビ焼飯も良いとは思いますが、シンプルに食べられる焼飯の方が好印象でした。
キムチとカレーはどちらもちょっと濃いめの味わいに思え、旨いとは思いますが他の焼飯の方がより好み。キムチの方が若干食感の変化等もあってカレーより良い印象かと。
一応、順位は付けてはみましたが、あくまで私の好みで独りよがりの結果(笑)人それぞれ、気に入るものは違うとは思いますし体調とかの影響でも変わりそうですけど、私と同じようなオッサンには参考になるのかもしれません(笑)
お店の情報