misonoさんおすすめ!見た目は特徴的な唐揚げだが柔らかく旨い。ラーメンきらくの「misonoセット」
京都市伏見区
2020年中華やその他1軒目(今年1回目 通算3回目)
この日は社内での作業。14時も回ったのでお昼を取りに行きますが、ふと浮かんだこちらのお店に入ることにしました。時刻は14時過ぎ。入店してみると先客は無く、後客もゼロ。
こちらは倖田來未さんの妹のmisonoさんが来られるお店として知られており、2019年にも来られたのか中国語メニューにサインも書かれていました。
私自身が前回ここへ来たのは昨年の4月。その時に気になっていたのが、この壁に貼られている雑誌の記事と思われるもの。結構前の記事の様に見えますが、misonoさんの年齢が23歳と書かれているので、12、3年前の記事かもしれません。
ここに記載されている"misonoさんおすすめ“と書かれているのが、唐揚げと焼きめしです。
中国語メニューにmisonoセットが以前はあったのですが、今回見てみると記載が無い。。「無くなってしまったのか?」と思い、お店の人に聞いてみると「出来ますよ」とのこと。では早速お願いして待つこと8分ほどで到着です。
misonoセット
misonoセットとは唐揚げと焼きめしのセットでラーメンはありません。しかし焼きめしに付いていると思われるスープは付属していました。
焼きめしです。味付けはそれ程濃く無く、こちらの特徴である細かくカットされたニンジンが入っていました。量的にも半チャンの倍はありそうでしっかり1人前です。
唐揚げです。中サイズくらいのものが6個あり、なかなかボリュームもあります。ただパッと見ただけでは何やら硬そうにも見えますが、食べてみるとコロモはサクッとしていながら、中は柔らか。下味もしっかりと付けられており、何も付けなくても十分に食べられます。
チャーハンに付いていると思われるスープです。こちらは街の中華料理店などで見かけることがある、かなりの薄味となっておりサッパリしていました。
特徴的な見た目の唐揚げ
今回食べてみたmisonoセット。チャーハンに関しては半チャンでは無く一人前の量があること以外は過去に食べた時と変わらない印象。唐揚げはパッと見ただけでは何やら固そうな特徴ある感じでしたが、実際食べてみると柔らかく下味もしっかり入っており旨いと思えました。
misonoさんが、昔隣に住んでおり小さい頃から食べていたというこちらの料理。小さな頃に何度も食べたものってなかなか忘れられず、たまに食べたくなると思うので時折こちらに来られるんでしょうね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草ヲカヤ町32-8 |
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電話 | 075-642-3935 |
営業時間 | 11:00-20:30(L.O.20:00) |
定休日 | 日曜 |
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