ご飯おかわり自由がありがたい。満足感がある餃子専門店 福吉の「まぜそば定食」
京都市伏見区
2020年ラーメン19杯目(今年2回目 通算13回目)
この日は社内での作業。時刻が14時を回ってしまったのおでお昼を取りに出ることに。同じく社内にいた若手のY君と一緒にこちらのお店へ入ることに。まずはランチメニューを確認します。
個人的にこちらでは鶏天定食かチャーハン定食が好きで良く頼んでいます。しかし今回は2年ほど前とオープン当初に頼んだことのある「まぜそば定食」を注文し、何か変わっているか確認しようと思いました。
注文後、お代わり自由のご飯やスープ、漬物を取り、1個だけ取れる生卵も貰って、前菜代わりに玉子かけご飯を食べます。同行したY君はまぜそばに生卵を入れていましたが、本人曰く「白身は入れない方が良い」とのこと。これを食べ終わる頃にはまぜそばが来て、その後、餃子も到着しました。
まぜそば
具材は台湾ミンチ、ネギ、ニラ、海苔、卵黄、刻んだニンニクとなっており、以前とも変わっていない印象。魚粉の風味もするので入っているのかと。またニンニクの有無は聞かれないので、抜きにしたい方は一度店員さんに聞いてみた方が良いかもしれません。
台湾ミンチの肉の食感はやや硬め。唐辛子も多めに入っているので、辛味も少し強めとなっています。
麺は太麺で全粒粉使用なのか粒の様なものも見えます。食感は少しゴワついた感じで、個人的にはもうちょいモッチリ感が欲しいところかな。
タレは結構残るので最後はご飯をお代わりして〆ご飯として頂きます。
どの定食にも餃子が付いています。薄皮の餃子ですが、中の餡にジューシーさがちょい足らず、味付けも個人的に好みではないかな。そのためか未だ餃子定食だけは食べていません(笑)
ご飯がお代わり自由なので
今回食べたまぜそば定食。混ぜそばもラーメン店の並くらい(200gくらい?)はあるので、これだけでもなかなか満足感がありますが、ここのお昼の定食はご飯がお代わり自由。私の様に前菜として玉子かけご飯を食べた後は、まぜそばの残ったタレに〆ご飯を投入。タレが結構残ったらご飯の量も好きに調節出来るのもありがたい。さらに餃子も付いてるので、かなり満足感は得られるかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町5-10 |
---|---|
電話 | 075-646-5666 |
営業時間 | [月~日]ランチタイム 11:30〜15:00 ディナータイム 15:00~24:00(L.O 23:30) |
定休日 | 無し |
Webサイト |