2020年12月17日より「ずわいがに&旬の海鮮フェア」がスタート! 天丼・天ぷら本舗 さん天 大津瀬田店

2024年3月17日和食,さん天,管理用カテゴリー天丼,さん天大津瀬田

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Place & Number

滋賀県大津市

2019年和食21軒目(今年1回目 通算1回目)

この日は所用のため、昼より半休を取得。所用を済ます前にお昼を食べようと思い、こちらへ入ってみることにしました。

 

天丼・天ぷら本舗 さん天 大津瀬田店

何故かラーメンよりも天丼が食べたいと思ったのですが、ラーメンは今年200杯以下に収まりそうやな(笑)

京都では宇治、滋賀ではここで見かける「さん天」ですが、和食さとなどと同じ系列で、サトフードサービス株式会社が運営しているブランドのひとつ。関西圏を中心にこのブランドは44店舗を展開されている様です(記事記載時点)。

 
店内に入ってみると券売機制で2台置かれており、右は千円札専用で、左が高額紙幣が使える様です。では早速使ってみると初めてのためかちょっと見にくいなと思ったのが最初の印象。さらに自分の押し方が悪いのか分かりませんがボタンを押してもなかなか反応せず、ちょっとイラっとしました(笑)

 
お店で大々的に掲げられていたのがこのメニュー。それもそのはずで、訪問したこの日から始まった様です。他の天丼が500円~600円前後の中、ちょっと高めの価格でしたが、折角なのでこれを単品で頼んでみることに。大盛(+100円)もあったのでそちらを選択してみました。

券を渡して待つこと5分ほどで天丼の到着です。

 

ずわいがにと海鮮天丼(大盛)

天ぷらのタネもなかなか多めで、ご飯も大盛りにしたためボリューム感もあります。タレは最初からかかっている状態での提供で、やや甘辛い味付け。

 
天ぷらのタネは7種類。野菜としてはレンコン、かぼちゃ、オクラとなっており、海鮮系は海老2尾、牡蠣、帆立、そしてずわいがにとなっていました。

どれも揚げたてですが、タレがかかっているためコロモは少し柔らかい部分も。主役のずわいがには風味も良いのですが、もう1本くらい欲しいところ(価格的に高くなるでしょうが)。

 
卓上に置かれている調味料類です。天丼のタレがご飯大盛りにしたため、ちょっと足りなかったのでこの卓上のタレをご飯に追加しました。あまりご飯がべちゃべちゃになるくらいタレをかけるのは好きではないですが、好みで増量出来るのは良いかと。

 
今回食べたずわいがにと海鮮天丼。食べた日から開始された「ずわいがに&旬の海鮮フェア」ですが、ずわいがにが入っていると天丼もちょっと豪華な感じになりますね。

今回はずわいがにが入っているのでそれなりの価格になりましたが、他の天丼は価格もリーズナブルなので、また寄ってみようと思います。

 

 

今回のお気に入り度:3.3

※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県大津市大江2-13-5
電話077-548-7721
営業時間10:30~24:00(LO 23:30)
定休日 
Webサイトhttps://sato-res.com/


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