存在感のある麺だが、あっさりめのつけ汁との相性も抜群。醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る
京都市伏見区
2021年ラーメン5杯目(今年1回目 通算22回目)
この日は社内での作業。13時も回ったのでお昼を取りに出ることに。最初は近くでまだ今年訪問出来ていない、頑固麺さんや大河さんの様子を見に行ったのですが、どちらも外待ちが出来ている状態。特に頑固麺さんの方はいつも外待ちが多く、今年に入って(昨年末も含めて)諦めてばかり(笑)
さあ、どこにしようかな?と思案しながら移動。まだ今年訪問出来ていないところでふと浮かんだのがこちらでした。時刻は13時15分頃。入店してみると先客は4名ほどで、カウンターのみの座席ですが、グループごとにひとつ席を空けて着席する形を取られていました。
では何にしようかなと券売機の前で少し悩むことに。「陽はまた二郎」も仕込みの関係で一時、月曜と火曜の提供のみとされていましたが、現在は時短営業の影響で夜が早く終わるため仕込みに余裕が出来たとのことで、現在は月火曜日以外にも提供されている様です。
しかし今回はあっさりと食べたいと思ったので、醤油ラーメンかつけ麺か悩みましたが、結局つけ麺を選択。大盛券も購入し、券を渡して待つこと10分ほどでつけ麺の到着です。
地鶏醤油つけ麺(大盛)
つけ麺は昨年の8月以来に注文しました。麺は冷盛、つけ汁は熱い状態での提供となります。
キリッと醤油が効いたつけ汁
つけ汁はキリッと醤油が効いており、かなり熱々での提供。具材はネギが多めに入っており、細かく刻んだチャーシューも。ただ今回やや醤油ッ気が強めに感じましたが、自分の体調の具合の影響かな?
具材など
具材は柔らかな食感のチャーシューが豚と鶏の2種類載っているのは以前より変わらず。また穂先メンマも載っており、すだちに関しては券を渡すときに必要かどうかを聞かれます。
それほど太く無い麺だが
麺はそれほど太くは無いのですが、しっかりとしたコシがあり強めの食感。しかし醤油のつけ汁との相性はこの太さの影響がかなり良い感じに思えます。
存在感のある麺ながら
今回5ヶ月ぶりに食べた地鶏醤油つけ麺。麺はコシがあり強めの食感で存在感はかなりある方なんですが、あっさり目の醤油つけ汁との相性は抜群。この太さが丁度良いのか分かりませんが、大盛りでもあっという間に完食してしまい、いつも足りないと思ってしまう。。
可能であればチャーシューは無くても良いので、同じ価格で麺を特盛で食べられないかな?とも思ってしまいました(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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電話 | 不明 |
営業時間 | 11:00~14:30 18:00~21:30 |
定休日 | 木曜日 |
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