ラー麺 陽はまた昇る - つけ麺もいいのですが

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー陽はまた昇る,つけ麺

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京都市伏見区

2014年ラーメン135杯目(今年7回目 通算18回目)

 
この日は久しぶりに伏見区内での予定でした。その前にいつものこちらへ寄ってみることに。時刻は13時45分過ぎ。店内に入ってみると先客1名の後客1名。ちょっと少ない印象でしょうか。前回の訪問からそれほど経ってはいないですが、定期的に食べたくなるこちらのラーメン。カウンター席に着いてメニューを一応確認します。

 

メニューに変更はありません

メニューはここ最近はこの形。ラー麺とつけ麺の2種類で、ラー麺はとりとんこつ(細麺)と魚鶏豚骨(太麺)から選択し、つけ麺は一種類のみです。どちらも麺の大盛り無料はありがたいサービスですね。ここのところラー麺ばかり食べていたので、今回はつけ麺でお願いしました。もちろん大盛りです。待つ事7、8分ぐらいでしょうか?先に麺と具材が到着し、その後スグにつけ汁も到着。

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つけ麺(大盛)850円

具材は以前、麺の上にすべて載っていたのですが、いつの間にやら別皿で提供されるようになったようです。レアチャーシュー、味玉、穂先メンマ、ネギとなっており、前は海苔もあったかな?

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熱々のつけ汁と具材

つけ汁は濃厚ですがクドさは感じず、ほぐした肉(チャーシュー?)のようなものが入っています。かなりしっかりと温められているので、最初はグツグツと沸騰しているような感じになっていますが、大盛りだとそれでも最後のほうはちょっと冷たくなります。

チャーシューは最近少し赤色が弱くなっているように思いますが、スパイシーさもあり、食感も柔らか。味玉はいつものように黄身に旨みをしっかり感じます。メンマは適度な食感も残っており、味もしっかり染みています。

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麺の量はなかなかあります

麺は太麺で粒が見えます。少しモチっとした感じもあり、喉越しも良い印象。大盛りだと食べ応えもありますが、どっぷり浸ける派はつけ汁がほとんど無くなってしまうかもしれません。最後に割スープも頂きましたが、残っていたつけ汁が少な過ぎて、もうひとつスープ割りを楽しむことはできませんでした。麺の浸け方を調整しないとダメですね。

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つけ麺もいいのですが

今回頂いたつけ麺も何度か食べましたが、個人的にはやはりこらではラー麺のほうが好み。これは個人的嗜好でつけ麺よりもラーメンが好きなためだと思います(笑)具材を別皿で提供されるのも食べ易いので良いかもしれませんが、麺のほうがちょっと殺風景になるような気はしました。この辺りは個人の好みですね。8月から(予定)伏見限定のスタンプラリーも始まりこちらも参加されますが、それまでにまた訪問すると思います。

 

 
お気に入り度:★★★☆☆(3.6)

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住所   :京都市伏見区深草柴田屋敷町23-27
電話   :075-642-5705
営業時間 :11:30~14:00 18:00~21:00
定休日  :火曜日
Webサイト:
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