京都・滋賀のお店で「牛めし」もしくは「プレミアム牛めし」が食べられるお店は？　松屋 南草津店

2021年2月24日2024年3月17日松屋,和食,管理用カテゴリー牛丼,デリバリー,松屋南草津

この日はちょっと興味があったのでデリバリーで注文してみることにしました。ただ最初に述べておきますが、デリバリーは正直なところ高い。。お店で食べるかテイクアウトする方が断然安いのだけは確かです。

配達料は分かるのですが、何で商品の価格までが上がるのかはよく分からん。。（笑）あの有名な配達システムの会社に依頼した時も商品自体の価格は高かったかと思いますが、まあ、配達員の取り分もありますしね。。

 
で、一度試してみようと思ったのが松屋のデリバリー。取り敢えず”人気No.1”と書かれていた「プレミアム牛めし」を特盛で注文。遅れることも無く時間通りに到着しました。

肉とライスは別々で

松屋では牛めしとプレミアム牛めしの二つを販売されていますが、店舗によってどちらかを提供されています。今回注文した南草津店は「プレミアム牛めし」のみ。牛めしは販売されていません。

また価格を比較していみると今回の特盛だと（お店での価格で）、プレミアム牛めし（特盛）650円（税込）。また通常の牛めし（特盛）550円（税込）と100円の差があります（並盛なら60円差）。

ちなみに普通の牛めしとプレミアム牛めしの違いは何なのかと言うと、この辺はググってみるとスグに分かります。元々は「牛めしがフローズンの牛肉を使っているのに対し、プレミアム牛めしはチルド牛肉を使っているのが大きな特徴。出典」らしいです。。

しかし、昨年6月の松屋フーズのニュースを見ると、

とあり、ん？”米国産冷凍肉”に切り替え？。。こうなるとどこが違うのかは良くわからん。。（笑）

 
では、前置きが非常に長くなってしまいましたが、到着すると牛肉とライスは別の容器にて到着しました。

牛肉が入った容器とライスのみ入った容器、それから紅ショウガと黒胡麻焙煎七味も二つ付いています。

ライスはなかなかの量

ライスは容器のフチ近くまで盛られており、これはなかなかの量。米自体も良い焚き具合で、そのまま食べても旨いかと。

柔らかな牛肉

牛肉はかなり薄くカットされており、サイズは割と大きめ。食感も非常に柔らかですが、脂身部分が思ったよりも多めに感じました。

ではライスの上に牛肉を盛り、紅ショウガも載せて最後に黒胡麻焙煎七味も二つとも振りかけました。

プレミアム牛めし（特盛）

全部盛ってみると「おお～なかなかのボリューム感！」と言ってしまいました（笑）

これをガツガツとがっつきながら食べますが、意識的にライスを多く食べて行かないとライスが残るかも。

 
肉自体は柔らかいのですが、味つけもそれほ濃くは無く割とアッサリめの印象。ただライスの量が多いので、注文時に「つゆだく」を選択すれば良かったかな。

なかなかの食べ応えで、牛肉の量もそこそこあるので、しっかりとプレミアム牛めしを堪能することが出来ました。

京都・滋賀の松屋の提供状況

こうなると普通の「牛めし」との違いが気になるところですが、メニューを見ただけで分かるところしてプレミアム牛めしには「国産たまねぎ使用」、「黒胡麻焙煎七味付き」という表記があるところでしょうか。ちなみにどちらも店内で食べるとみそ汁も付いている様です。

現在（記事記載時点）で松屋さんの店舗は京都府に16店舗、滋賀県には5店舗となっていますが、下記に牛めしのみ提供されているお店とプレミアム牛めしのみ提供されているお店のリストを作ってみました。

滋賀県では牛めしの提供されているお店は無い様なので、京都のお店で食べて比較してみたいですね。現在、プレミアム牛丼提供のお店が増えている様なので、今後変わる可能性（もしくは間違い）もあるため、松屋さんのHPで念のためご確認下さい。

※これらの情報は記載時点のものです。