マンネリ化してきたらアレンジで解消!松屋の朝食メニュー『ソーセージエッグW定食』。

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【滋賀県草津市】【朝食】【ソーセージエッグW定食】11-21

この日は平日でしたが休み。ウォーキング後の朝飯にいつもの松屋南草津店へ向かいました。平日は朝9時台でも結構空いていますね。土日はそこそこ客が入っているんですが。。

では朝食メニューから今回選んだのは「ソーセージエッグW定食」。価格は500円と朝食メニューの中ではやや高めの価格ながら、なかなかボリュームもある一品。しかしいつも普通に食べているだけでは段々とマンネリ化してしまうので、今回はこのメニューで自分なりにアレンジして美味しく食べてみたいと思います。

まず、このメニュー(他もそうですが)には選べる小鉢が付属。小鉢は下記から選択します。

  • ミニ牛皿
  • 納豆(ネギ付)
  • 国産とろろ
  • 冷奴

個人的に冷奴を選択することはほぼ無いんですが、もうひとつ同じくあまり頼まない「国産とろろ」を選んでみることに。では券売機でご飯は特盛(同一料金)を選んで小鉢はとろろを選択。待つこと6分ほどで番号が表示されました。

 

ソーセージエッグW定食

朝食メニューの中ではなかなか豪華な印象。メインのソーセージエッグの他には味噌汁、小鉢、焼きのり、漬物が付属しています。

 

黄身はかなりの柔らかさ

ソーセージエッグはWにしたため、目玉焼きは二つ。黄身の部分はかなりの柔らかさでほぼ固まっていない状態。ソーセージはパリッとした食感でジューシーさもあり、この定食の中では唯一の肉系です。

 

粘り気のあるとろろ

とろろは出汁等で割っていない印象で粘り気はなかなか強め。今回はこれをご飯に載せて頂きますが、どうせならちょっと違う食べ方をしたい。ということでその手順を書いて置きます。

 

手順① 焼きのりをご飯の上に敷く

まずは特盛ご飯の上に焼きのりを並べて敷いておきます。手順②が先でも良いかと。この辺は個人の好みで臨機応変に。

 

手順② とろろを載せる

卓上の醤油で少し味付けしたとろろを海苔の上に載せます。そして最後に目玉焼きの載せ、醤油を回しかけて完成です。

 

目玉焼きとろろ丼

勝手に名付けて「目玉焼きとろろ丼」。目玉焼き丼は他のお店でもやっていますが、とろろが付いていたのでこれにしてみました。

ここで注意点は目玉焼きの黄身がかなり柔らかいので丼に載せる時に黄身が潰れてしまう可能性が高いかも。気にならなければ別に良いのですが、気にする方は皿から滑らすように載せて下さい(笑)それでもひとつ失敗しましたが。。

 

目玉はくずして

目玉はくずして黄身ととろろを混ぜて食べると旨い。ご飯もガツガツいけますが、海苔が焼きのりでは無く味付けのりだったらもっと良かったかも。また途中で漬物を載せ卓上にある七味をふりかけても味変となりますね。

 

もちろんご飯はおかわり

目玉焼きとろろ丼を食べ切った後はもちろんご飯のおかわりをしてます。残ったもうひとつの目玉焼きやソーセージ等で普通に頂きました。

 
度々朝飯を松屋で食べていると、メニューを変えていてもその内すべて食べてしまい食べ方もマンネリ化してしまう可能性も。その解決方法のひとつとして今回は「目玉焼きとろろ丼」としてアレンジしてみました。

とろろと目玉焼きの黄身の相性も良く、海苔の風味プラスしてなかなか好印象でしたが、味付けのりの方が味もプラスされてさらに良かったかも。また、とろろを納豆や牛小鉢に代えても良さそうですね。ご飯のおかわりをしないという場合は二つの目玉焼きを載せても良いかも。他にもアレンジの方法はありそうなんで、また考えてみよ。

 

【まとめ】

  • 朝食メニューをアレンジしてマンネリ化を解消
  • 小鉢を変更しても楽しめそう

 

 

今回のお気に入り度:3.4

※これらの情報は記載時点のものです。

住所滋賀県草津市東矢倉2-6-4
電話077-584-5308
営業時間24時間営業
定休日 
Webサイトhttps://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/


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