
ご飯のお供が多くて朝から食べ過ぎてしまうなこれ。。宮本むなしの『朝の和定食(明太子付)』
滋賀県大津市
2022年和食85軒目(今年4回目 通算8回目)
この日は朝イチで大津市の方へ。久しぶりにコンビニでは無く、お店で朝飯を食べようと思い朝7時から営業されているこちらへ入ることにしました。
時刻は7時半前。駅に向かう人は足早にお店前を通り過ぎて行く人が多い中、入店してみると先客もチラホラと6,7人は入っている印象。では朝食メニューから選ぶことにしました。
朝食メニュー
朝食メニューは基本的に「目玉焼きとウインナー定食」と「朝の和定食」の2種類。どちらも食べた事がありますが、よく見るとそれぞれに「明太子付」というものも。以前は無かった気がするのですが、それならばと「朝の和定食(明太子付)」を購入してみました。
朝の和定食(明太子付)
小鉢がたくさんあって、朝から何やら贅沢な感じもしますが、メニューに書かれている通りに焼魚、納豆、生たまご、豆腐(冷奴)、味付のり、味噌汁がセットに。さらに別容器での提供でしば漬けも付いています。
焼魚は鮭を焼いたものです。良い具合に焦げ目も付いて、塩も強過ぎず脂ものっています。添えてあるのはほうれん草のお浸しのようなもの。
ご飯のお供たち
ご飯のお供としてあるのは前述通りに明太子、生たまご、味付のり、納豆で、焼鮭、冷奴、味噌汁まであるとどれだけご飯が食えるのか(笑)後付けした明太子は皮もあり、チューブから出したものとかでは無い模様。
しかし朝からご飯を何杯も食べるのはさすがにマズイと思ったので、ご飯は2杯だけにすると心に決め(笑)、これらのお供たちを贅沢に使うことに。
まず最初はご飯を明太子で食べた後、生たまごをかけて味付のりと一緒に食べることに。以前になか卯で明太子+玉子かけご飯が個人的に好印象だったのでやってみました。
ご飯1杯目を完食後、おかわりをして2杯目。これはオーソドックスに納豆と味付のりで頂くことに。納豆+生たまごも悪くは無いですが、納豆はやはり白飯で食べたい(笑)
今回はこちらのお店で「朝の和定食(明太子付)」を食べてみました。明太子まで付けると、ただでさえ多いご飯のお供がさらに増え、これはホントにご飯を食べ過ぎてしまう定食かと。
しかし、エネルギーをかなり消費する、若い人(運動部とか)やガテン系の仕事をしている方には朝からガッツリとご飯が食えますね。
そう言えばガテン系って言葉は今でも使うのかな(もう死語?)?1991年にリクルート社が発行した就職情報誌の誌名「ガテン」からの由来だそうですが、もう30年経つのか。。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 大津市粟津町4-9 |
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電話 | 077-533-6741 |
営業時間 | 7:00~25:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://m-munashi.com/ |