
ピンク色の焼飯はちょっと和風感もあって食べ易い一品!中国料理 西海の『しば漬焼飯』
京都市伏見区
2022年中華やその他16軒目(今年5回目 通算8回目)
この日は社内での作業。13時くらいになったのでいつもの様に昼飯を取るために出発。向かったのは2ヶ月ぶりくらいになるこちらのお店でした。
と言うのも、ここでまだ未食の気になっていたメニューを食べるために訪問。ひとつはここのところ同行することが少なくなった、万里さんがいつも食べていた”ピンク色の焼飯”が非常に気になっていました。そしてもうひとつは「餃子」。この二つを頼んで待つこと数分、先に焼飯が到着しました。
しば漬焼飯
万里さんがいつも食べていたのはこの「しば漬焼飯」。通称ピンク焼飯と私が勝手に呼んでいる(笑)焼飯で、何度見てもやはりピンク色。焼飯単品での注文なのでスープも付いています。
焼飯は何人前かを一気に作られており、ベースの味や玉子を入れるところまでは共通の様子。それからそれぞれ分けて違う種類の焼飯を作られていました。
ではこのピンク焼飯はしば漬けが入っているのでこの色になるのは当然の結果かと。ベースの焼飯の味付けもしっかりとあり、刻んだしば漬けを投入。色もピンク色になり、しば漬けの風味も付加され、ちょっと和風感もある一品に。細かく刻んであるのが好印象でした。
餃子は遅れて到着。西海で餃子を食べた事が無かったので注文してみました。王将と比べるとやや小ぶりながら、焼き目はパリッとして中はジューシーさも。なかなか旨い餃子ですが、それなりに匂いは残るかと。
今回は自分の中では通称ピンク焼飯と呼んでいる(笑)、「しば漬焼飯」を食べてみました。焼飯という中華ながら、しば漬けを加えることにより、ちょっと和風感もある一品に仕上がっており旨い。私の様なおっさんにはこのしば漬けの風味があるとサッパリ目に食べることが出来ました。
色合いはなかなか派手?な感じではありますが、これは大盛で食べないとアカンやつやな。。ここのメニューで好きな一品がまた増えてしまいました(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町33-7 |
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電話 | 075-642-6161 |
営業時間 | 11:00~15:00 17:00~翌4:00 |
定休日 | 火曜日 |
Webサイト | https://chinese-saikai.com/ |