朝食の新たな選択肢としてもアリ!リニューアルされた、すき家の『旨だしとりそぼろ丼』
滋賀県草津市
2023年和食70軒目(今年13回目 通算33回目)
この日は盆休みも最終日。前日は台風7号が近畿地方を直撃。私の住んでいる地域は雨は大したことなかったものの、風はやはり非常に強く危険を感じるくらいでした。
しかし次の日は風も雨も全く無かったためウォーキングに出ましたが、いつもの公園はなかなかの荒れ具合で、倒木などが道を塞いでいたり、道路一面に葉っぱや折れた出たが散らばっていました。
ただ、ウォーキングには特に影響は無かったのでいつも通りに完了。その後、朝飯を取るためにすき家へ向かうことにしました。
リニューアル?されたメニュー
今回は朝食メニューからではなく、2023年8月1日に発売されたメニューを食べてみることにしました。そのメニューとは「旨だしとりそぼろ丼」。
以前から”とりそぼろ丼”はあったのですが、そぼろの味付けを変えた旨が公式HPにかかれており、新メニューではあるけどもリニューアルに近い印象でしょうか。
では、今回は朝飯なんで並盛で注文し、セット等もすべてなしで注文。待つこと数分で到着しました。
旨だしとりそぼろ丼(並盛)
これを朝食にしたのは割とあっさりしてそうで、並盛にすれば量もそう多くは無く朝からでも食べられそうに思えたから。玉子は載せられた状態では無く別提供となっており、エッグセパレーターも付属。しかし白身も食べたい自分は分ける必要ないので使用せず。
玉子が載っていない状態
ご飯の上に刻み海苔があり、その上にとりそぼろ、ネギが載せられた状態。とりそぼろは”野菜の自然な甘みと魚介のだしがきいた味わいが特長”と公式HPに書かれており、確かに旨味は強めの印象。ところどころに感じる食感は生姜のようでアクセントになっています。
玉子を載せて完成
玉子を載せてみましたが、ちょっと落とす時に失敗して黄身が割れて流れた形に。。最初はとりそぼろとご飯だけで食べた後、早々に玉子は潰して混ぜてみると、ご飯、とりそぼろと出汁、玉子が良い具合に馴染んでまろやかな味わいになります。
しば漬けも載っており、出汁の効いたとりそぼろとの相性もなかなか良く、箸休め的な存在かな?
今回はリニューアルに近い形で2023年8月1日より販売された「旨だしとりそぼろ丼」を食べてみました。とりそぼろについて公式HPには”鶏肉を白菜や長ねぎと一緒に炒め、かつおやサバ、煮干しのだしで煮ることで、野菜の甘みとだしの優しい旨みが感じられる味わいに仕上げました”とあるように、なかなか手間もかけられている様子。
出汁の旨味をしっかりと感じるとりそぼろはご飯との相性も良く、割とサッパリと食べられるため朝飯でも全く問題なく食べることができました。価格も並盛なら480円(税込)と手頃ですので、朝食の新たな選択肢として加えても良いかも。
ただ、以前のとりそぼろ丼とどう変わったかが書けたら良かったのですが、以前のは食べた事が無い。。私の中では割と地味なメニュー?(笑)なんですが、リニューアルされるくらいなので、需要もあるメニューなのかもしれませんね。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 出汁の効いたとりそぼろ
- サッパリしているので朝飯にしてもOK
- 特にありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市野路6-8-22 |
---|---|
電話 | |
営業時間 | 月 9:00~24:00 火~土 0:00~24:00 日 0:00~22:00 ※ラストオーダー 閉店15分前 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://www.sukiya.jp/ |