そろそろ観光客も戻って来る?伏見稲荷近くにある、濃厚からあっさりまで食べられるお店。ラー麺 陽はまた昇る

2024年3月17日京都市伏見区,管理用カテゴリー陽はまた昇る,鶏豚骨

※当ブログにはプロモーションが含まれています
Place & Number

京都市伏見区

2021年ラーメン125杯目(今年5回目 通算73回目)

この日は久しぶりに1日社内の予定。お昼は近所のラーメン店に行こうと決めていたのですが、13時半を回った頃に社内での対応が入ってしまうとは。。そちらが終了すると時刻は14時半近くになってしまったので、2ヶ月以上訪問していないこちらのお店ならまだ開いているだろうと思い向かうことにしました。

京都市内の南から北まであちこち車で走っていると、観光客や修学旅行生がぼちぼちと戻って来ていますね~。外国人はまだまだ見かけませんが。

伏見稲荷周辺も以前ほどでは無いですが、観光客が信号を渡る姿も見かける様になってきましたが、お店の方に客が戻ってきているか聞いてみたら、ぼちぼちと言う感じらしいです。まあ、あのごった返した観光客もしんどいですが、閑散としている伏見稲荷も寂しいもの。

そんな伏見稲荷に来られ、ラーメンが食べたくなったらこちらのお店を選択するのもひとつかと。

メニューは下記の様になっており、濃厚タイプ、あっさりタイプ、つけ麺、まぜそばとひと通り食べられ、旨いのでご興味のある方は是非(特にお店の人に頼まれた訳ではありませんのであしからず(笑))。

・とりとんこつ
・魚とりとんこつ
・醤油らーめん
・濃厚とりとんつけ麺
・まぜそば

※それぞれに特製あり
※煮干しもあったが終了しました

個人的には好きだったあっさりめの煮干しが終了したのは残念。。では今回はこちらの基本とも言うべき「とりとんこつ」を頂くことに。次回大盛り無料券を使用して麺大盛りにいつもしてもらいますが、券売機で発券出来るので、また来る方はこの券の発券は必須です。

 

味玉とりとんこつ(大盛)

具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、海苔、そして別トッピングの味玉。盛り付けも丁寧にされている様に感じられます。

 

チャーシューは食べ応えも

チャーシューは大きめサイズのものが3枚。レアすぎ無いところが好みで、厚さも丁度良い塩梅。

 

濃厚だが後味スッキリのスープ

麺は以前よりとりとんこつは細麺で、ザックリした歯切れの良さがあるのは変わらず。次回大盛無料券を使用して必ず大盛にしています。

スープは口の周りがテカテカになる感じの鶏豚骨で、獣臭は全く感じず濃厚ながら後味もスッキリなのでクドさは感じません。

 
以前は半玉付いていた味玉は現在デフォでは付いていません。別トッピングしてみましたが、以前よりも味付けはしっかりとされており、半熟具合も良好で色合いも非常に良くなりますね。

 
今回は伏見稲荷近くのこちらのお店で基本のとりとんこつを頂きましたが、濃厚ながらも後味はスッキリしており、最近濃厚がキツイ私でも難なく食べることが出来る一杯です。

そろそろ観光客も戻ってきている様子なので、伏見稲荷に来られた際には、色んな麺を選択出来るこちらのお店に入ってみるのもひとつかと思います。

 

 

今回のお気に入り度:4.0

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草一ノ坪38番地15
電話075-642-5705
営業時間11:00〜22:00
※現在はコロナの影響で昼は15時まで夜は18時からとなっています
定休日木曜日、第二水曜日
Webサイトhttp://www.hiwamatanoboru.jp


広告