昔からここのスープはヤミツキ度が高い。5年ぶりに食べた、ラーメン一丁の『とんこくラーメン』

京都府舞鶴市鶏豚骨,一丁

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Place & Number

京都府舞鶴市

2022年ラーメン60杯目(今年1回目 通算4回目)

この日は舞鶴の現場で調査予定。そこそこ時間がかかりそうなんで、先に昼飯を食べてから現場へ入ることにしますが、久しぶりとなるこちらのお店へ行ってみることにしました。
 

5年ぶりの訪問

こちらのお店は最後に来たのは2017年4月なんで5年ほど前。最初に来たのはもう覚えていませんが、ブログを始める前なんで十数年前になるかな?結構前から営業されていますが、もう舞鶴では老舗と言われても良いくらいかもしれません。ではメニューを確認します。

メニューの筆頭に書かれているのは「とんこくラーメン」で、これは以前から変わっていません。他のラーメンも5年前とほぼ同じですが、価格は5年も経っているのでやはりアップしています。

注文後に前回訪問時の自分の記事を確認してみると、次に来たら中華そばを頼んでみようと思うが、期間が空いたらとんこくを頼む気がする。。と書いていますが、その通りに今回は「とんこくラーメン」を注文してしまいました(笑)
 

ネギが載っていないのも変わらず

到着すると過去と同じくネギは載っていない状態での提供。

 
ネギは別ザルでの提供で、この形はもう何年も前から変わっていません。ただ前回訪問時はちょっと乾いた状態だったのであまり使用しませんでしたが、今回のはそれほど乾いた感じでは無かったので、しっかりと載せてみました。

とんこくラーメン

ネギを載せると多少、見映えも良くなりました。具材はチャーシュー、ネギ、それからモヤシもあったかな?かなりシンプルな形となっています。

 
チャーシューはかなり薄くカットされたものが3枚ほど。食べ応えはもうひとつですが、食感は柔らかくスープとも良く馴染んでいます。

 
麺はモチっとした食感もあり、スープも良く絡みます。大盛はされておらず、替玉(半玉)もしくは替玉W(1玉)を注文することは可能。

 
スープは初めて入った時もそうだったと記憶していますが、ドロッとしたトロミがあり、やや塩気も効いたちょっとヤミツキになりそうなタイプ。なかなか濃厚さがありますが、意外とクドさを感じず完飲出来てしまうのが不思議。

 
卓上に置いてある辛ニラですが、個人的にこれは絶対入れた方が旨い。ニラも良い長さにカットされており、辛いのがダメな人以外は(そんなに辛くは無いですが)おすすめです。

 
コロナ対策もしっかりとされており、お箸やレンゲもひとりずつ小分けにして渡されており、ゴミ箱の代わりにナイロン袋も付いていました。

 
今回は5年ぶりの訪問となるこちらで「とんこくラーメン」を食べてみましたが、キリッと塩気が効いた濃厚なこのスープはヤミツキ度はかなり高いかと。もう長いことこのスタイルで営業されており、たまにですがお昼時に前を通ると車が停められないくらいお客も入っている印象(この日も13時半過ぎでギリ停められた)で、もうすっかりと舞鶴(西舞鶴)に密着したお店なんだなあと再認識しました。

次の訪問はいつになるか分かりませんが、またとんこくラーメンを注文するんやろな(笑)

 

 

今回のお気に入り度(1.0~5.0):3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府舞鶴市字平野屋82
電話0773-76-3560
営業時間【平日・土】11:00~01:30
【日・祝】11:00~00:00
定休日水曜日
Webサイト 


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京都府舞鶴市鶏豚骨,一丁

Posted by masa