白い牛骨スープに青ねぎが映える?ラーメンまこと屋の『青ねぎ牛じゃん』
滋賀県大津市
2021年ラーメン134杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は夕方前から堅田方面での調査に入る予定。早めに会社を出て、先に昼飯を取ってしまおうと思い、近くにあったこちらへ入ることにしました。
現在、なかなかの勢いで店舗を増やされているこちらのお店。今回は大津堅田店に入りましたが、滋賀県ではここが一番最初にオープンされた店舗かと思います。現在滋賀県下では5店舗展開。個人的には栗東のお店へ一度訪問したことがあります。
しかし京都では以外に少なく、昨年オープンした亀岡のお店のみ(記事記載時点)。かなり前には福知山市にもあり、一度入ったことがありましたが現在は閉店されています。
ではメニューを確認します。
基本は牛と鶏
基本は牛骨を使用した「牛じゃん」と鶏ガラを使用した「鶏じゃん」。それと背脂醤油を合わせた3種類は、6年くらい前に大阪のお店で食べた時も同じメニューでした。
当時、牛じゃんの”じゃん”は”醤”の漢字で表記されていたのですが、現在ではひらがなに。トッピングを変えたメニューもかなり増えています。
定食メニュー
定食メニューです。これ以外にも平日限定のランチメニューもありましたが撮り忘れました。。
では今回はお昼の時間も割と遅めなんで定食は封印して、ラーメン単品で注文。白いスープに青ねぎの色合いが映えそうな「青ねぎ牛じゃん」をお願いしてみました。
青ねぎ牛じゃん
想像通りに白い牛骨スープに青ねぎの色が映えますね~。具材はチャーシュー、青ねぎ、木耳、辛味噌、マー油といったところでしょうか。
トロッとしたチャーシュー
チャーシューのサイズは小さめですが、トロッと柔らかな食感で好きなヤツ。見えていたのは2枚程度ですが、スープの中にも沈んでおり4,5枚くらいはあったかと。
豚骨のお店で出て来そうな麺
麺は細麺でザックリとした歯切れの良いタイプ。茹で加減もやわらかめ→ふつう→カタ麺→バリカタから注文でき、おすすめはカタ麺とのこと。今回はバリカタでお願いしましたが、博多や長浜の豚骨で出て来そうなゴワついた食感で、これも想像どおりでした。
スープの見た目は白濁した豚骨っぽくも見えなくも無いですが、牛骨を使用されているため独特の風味がありながらも、クリーミーで非常に食べ易いものとなっていました。また、辛味噌やマー油がスープに深みをプラスしている印象でしょうか。
白いスープに青ねぎの色はやっぱり映えますね。ネギの食感も良いですが、もうちょい量があれば良かったかな?
替玉をお願い
替玉も注文してしまいました。最初の麺と同じバリカタでお願いしましたが、違いを確かめるため、カタ麺にすれば良かった。。
卓上には辛子高菜、紅ショウガ、にんにく(クラッシャーもあり)、胡麻、フライドガーリックが置かれています。これらの味変を見えているとますます豚骨っぽいな(笑)
今回は真っ白なスープに青ねぎの色が映えるなあと思い、「青ねぎ牛じゃん」を注文してみましたがやはり映えました(笑)
チェーン店で牛骨が食べられるお店は少ないかと思うので、ついつい「牛じゃん」を注文してしまいますが、鶏や背脂醤油も食べてみたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県大津市本堅田5-2-5 |
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電話 | 077-573-3300 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.makotofood.co.jp/ |