ここでもブラック系が食べられる!麺倶楽亭の『特製京丹後ラーメン』
京都府京丹後市
2021年ラーメン144杯目(今年1回目 通算1回目)
この日は京丹後市の現場へ。昔は週4くらいでこっち方面に来ることも出来るくらい元気?でしたが、もう歳を取って来ると週2くらいが限界(笑)
11時半頃に着いて時間もあまりなかったので、先週に続いてマインで昼食を取ってしまうことにしました。
麺倶楽亭
先週は海鮮丼のお店に訪問したので、この日は前回気になりつつも入らなかったこちらへ。11時半過ぎとまだお昼の時間帯には少し早めですが、パラパラとお客が入っていますね。
ではメニューの確認です。
メニュー
基本は名物を書かれている「京丹後醤油スープ」かと。トッピングにより価格が変わっていますが、具材が多く載った特製京丹後と通常の黒醤油ラーメンがの価格が同じなのは何故?スープが違うのかな?
外にも豚骨系の白、赤、特濃等もあり、限定?っぽい鶏白湯の提供もされていました。
限定の鶏白湯も気になるところですが、それよりもやはり地方の名前が入った商品にしたいなと思ったので、今回は一番左上に来ている「特製京丹後ラーメン」を注文し、チャーシュー丼定食にしてみることに。待つこと10分ほどでラーメンとチャーシュー丼が同時に到着です。
特製京丹後ラーメン
丼が到着して思ったのは”おお~なかなか黒いやん”。具材はチャーシューネギ、メンマ、モヤシ、海苔、味玉半個と具材も多め。
食べ応えはもうひとつだが
チャーシューは薄くカットされたものが1枚なので食べ応えはありませんが、脂身と赤身のバランスも良く、非常に柔らかな食感。
真っ黒なスープ
麺は京都市内の老舗製麺所のものを使用されているとのこと。歯切れの良さもあり、しっかりとした食感です。鶏ガラベースのスープは真っ黒な色をしており、その上には油も浮いています。醤油辛さは全く感じず、網野の醤油を使用されていると記載がありました。
定食のチャーシュー丼
定食のチャーシュー丼です。サイコロ状にカットされたチャーシューは炙られており香ばしさも。味玉や海苔まで付いて、ちょっとお得感もある丼です。
今回は特製京丹後ラーメンを食べてみましたが、京都北部で黒いラーメンと言うと、個人的に浮かぶのはやはり麺家チャクリキの京丹後ブラック。それから今年2月に初めて食べた鶏そばふじ田の京丹後ブラックなどかな?
峰山でもブラック系のラーメンが食べられるのは嬉しい限りですが、冒頭で述べたように特製京丹後と通常の黒醤油が同じ価格なのが気になるところ。次回は通常の黒醤油を食べてみようかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府京丹後市峰山町新町1606-1 ショッピングセンター マイン峰山店内 |
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電話 | 0772-62-6822 |
営業時間 | 10:00〜20:00(L.O.19:00) |
定休日 | 年中無休 |
Webサイト |