アレのインスパイア系メニューやったんやね（笑）熟成醤油らーめん十二分屋の『ガッツリ濃口醤油ラーメン』

2023年8月3日京都府城陽市醤油,二郎系,十二分屋城陽

この日は夕方前より城陽市の現場へ入る予定。ちょい早めに出て下道を走っているとこちらのお店が目に入ったので、昼飯を先に取ってしまうことにしました。

入ってみたのはこちらのお店です。

熟成醤油らーめん十二分屋

十二分屋の城陽にあるお店です。十二分屋は滋賀発祥のお店で、個人的にも一時期かなりの頻度で訪問していたお店。最近は自分の生活環境変化等もあり、なかなか訪問も出来ていなかったのですが、その間に店舗もどんどん増やされていますね。私が良く訪問していた頃は6店舗くらいだったのですが、現在は公式HPで確認すると18店舗の記載がありました（記事記載時点）。

で、こちらの城陽のお店は京都の初出店では無かったかな？ようやくの訪問となりましたが、店内に入ってカウンター席に着席し、メニューを確認します。

相変わらず種類が豊富

以前とそうデザインも変わっていないメニュー表で、記載されているメニューも相変わらず種類が豊富。良く訪問していた時はすべてのメニューを食べており、今回も久しぶりにここの醤油ラーメンを堪能しようと思いながらチェック。

最後に訪問してから結構時間も経っているので、未食のメニューが二つありました。それが「甘口柚子醤油ラーメン」と「ガッツリ濃口醤油ラーメン」。どちらも気になりますが、”ガッツリ”の文字に惹かれてこれを選択し、さらに大盛でお願いしてみました。

注文後、待っている間にもう一度メニューを読み直してみると、”ボリューム満点！ニンニク醤油のパンチが効いた一杯です”とか”※ゆで時間6分ほどかかります”の表記を見てこれはもしやアレのインスパイアメニューでは？？と後から気付くことに。

到着してみると、予想通りでした（笑）

ガッツリ濃口醤油ラーメン

この見た目はやはりアレのインスパイア系。大き目のチャーシューの後ろにはモヤシがタップリと盛られており、刻みニンニクもタップリ。久しくこの系統を食べていなかったので、気付いた時には食べられるかな？と疑問に思いましたが、これを見て何とかなりそうと安堵しました（笑）

 
チャーシューのサイズは大き目ですが厚みはそれほど無いので、破壊力は抑え気味。しかし食べ応えはそこそこあります。

 
麺はモチっとした食感のある太麺。麺量は大盛で1.5玉となり300gとのこと。300gなら問題なく食べられ、量的にもちょうど良いくらいでした。

 
スープはクドさも感じず思ったほど脂っこくない。ニンニクの風味はかなり効いており、麺との相性も良い感じ。

 
モヤシもこのくらいの量なら問題なし。山盛りだったら爆死していそうやけど（笑）

 
今回は久しぶりに十二分屋に来たので、清湯の醤油を味わおうと最初は考えていました。メニューを見てまだ食べていない商品名の中から、ガッツリの文字に惹かれて注文。説明を注文後に読んで気付きましたが、アレのインスパイア系メニューやったんやね（笑）

清湯系が味わえなかったのは自分の選択ミスですが、久しぶりに食べたインスパイア系もニンニクがガッツリ効いてなかなか旨い。意外にまだ自分もこのくらいなら食べられるんやなと再認識し、オッサンの私でも食べやすい一杯かと。

次の機会に甘口柚子醤油ラーメンを食べてみたいと思いますが、説明はちゃんと読んでから注文せんとアカンな（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。