近江熟成醤油ラーメン 十二分屋 草津店 「宗田鰹そば」といった、どんなラーメンなのか分かりやすい形にメニュー名を変更
滋賀県草津市
2019年ラーメン97杯目(今年5回目 通算54回目)
この日は休日。お昼からちょっと必要なものを探しにホームセンターまで行った後、帰りに昼飯を取ろうとこちらのお店へ向かうことに。というのも6月よりメニューに少し変更が入っていることを確認していたからでした。
時刻は14時も回った頃。入店してみると満席では無かったですが、客入りもまずまず。入口横にメニューも置かれ、店内のメニューも変更されていたのでまずは確認します。
メニュー名に変更が入っていました
基本的には以前のメニューを継承されている印象ですが、メニュー名が変更になっているのもいくつかあるのが確認出来ます。
例えば”KOHAKUブラック”は「近江ブラック」へ。”アラクレ”や”ビンテージ”は統合されたのか「濃口熟成醤油」に。その他もほぼ名前に変更が入っていました。また新たに追加になったものは「十二分屋豚骨醤油」ですが、こちらは近日発売と書かれていました。つけ麺や和え麺は変わっていませんが、和え麺の名称は「油そば」に変更。また味噌はメニュー落ちした様です。
では今回はどれにするか迷いますが、恐らく以前は”鰹KOHAKU”だったと思われる「宗田鰹そば」を注文することに。大盛でお願いし待つこと7分ほどでラーメンの到着です。
味玉宗田鰹そば(大盛)
具材はチャーシュー2種類、ネギ、材木型メンマ、鰹節、味玉となっており、味玉はかなりしっかりと濃いめの味付けがされています。
チャーシューは2種類
チャーシューは大きめサイズの肩ロースが2枚とバラが1枚と2種類が載せられています。肩ロースもレア過ぎず個人的には好みの状態。バラは食感も柔らかで二つのチャーシューが楽しめるのは良いかと。
麺は細めで少し平たい形状、スープは鰹の風味しっかりの醤油
麺は細めで少し平たい形状をしており、モッチリした食感が良い塩梅で大盛の量も丁度良いくらいでした。スープは表面に油が浮いており、これから来るものなのか不明ですがやや甘みも感じられます。鰹の風味もしっかりと効いた、じんわりと旨い醤油スープはすべて飲み干してしまいました。
「宗田鰹そば」といった、どんなラーメンなのか分かりやすい形にメニュー名を変更
今回食べた味玉宗田鰹そば。鰹の風味が効いたじんわりと旨い醤油ラーメンはブラックなどと同様にこちらのお店では好みの一杯でした。6月よりメニュー名を変更され、よりどんなラーメンなのかが分かりやすい形になったかと。次はまだ近日発売となっていた豚骨かな。
お店の方は今月半ばくらいから提供を考えられているとのことで、ラーメンは万人に好まれそうなタイプの豚骨(家系?)と仰っていました。次回訪問時には食べてみたいですね。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市追分南4-5-7 |
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電話 | 077-598-1100 |
営業時間 | 平日 11:00~15:00 17:30~22:00 土日祝 11:00~22:00(L.O. 22:00) 2019年5月13日より平日は上記時間で営業 |
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