らーめん喝采 卓上の辛味噌で途中から辛味噌ラーメンっぽく楽しむことも可能
京都市伏見区
2019年ラーメン19杯目(今年1回目 通算51回目)
この日は社内での作業。いつもの様にキリの良いところでお昼を取りに行くことにしますが、最近ちょっと訪問出来ていないかな?と思ったこちらに入ることにしました。
時刻は14時ちょっと前。入店してみるとかなり空いており、一人客が2名と持ち帰りのオバちゃん客が一人。カウンター席に着いてこの日の日替りを注文。先に焼飯が来てその後ラーメンも到着しました。
喝采ラーメン
この日の日替わりは焼飯定食。通常だと980円ですが100円引きの880円となります。ラーメンはデフォの喝采ラーメンにしましたが、具材としてチャーシュー、ネギ、メンマなど定番が載せられているのは変わらず。
チャーシューの食べ応えもまずまず
赤身と脂身のバランスの良いものが4枚ほど。食感も柔らかで食べ応えもまずまずあるように思えます。いつも思いますが、チャーシューの並べ方を変えるだけでも印象も違って来るような気がしますね。
麺はやはり通常の茹で加減が好み。スープは最近はデフォばかり
以前は麺もカタメ指定していましたが、ここのところは普通の茹で加減で頼んでいます。というのも個人的にここの麺は普通の方がスープとも馴染む気がするからです。スープは豚ベースの清湯と定番。最近はこのデフォばかり頼んでいるので味噌系もかなりご無沙汰かと。
味変の辛味噌が無かった?
席に着いた時、カウンターのどこを見ても辛味噌が置いておらず、今日は入れて味変しようと思っていたのに無くなったのかな?と思っていました。しかしちょうど補給中だった様ですべての容器を回収して補充されており、食べ終わる前に改めて置かれたので使用しました。これを入れると辛味と酸味が付加され良い具合に味変出来ます。
定食の焼飯はホントに良くなった
ここへ訪問するようになって結構な年数も経ちますが、以前の焼飯はべチャッとしており好みではありませんでした。しかし何年か前からパラっとした感じになりそれ以来結構頼む回数も増えています。いつから変わったのかな?と調べてみると少なくとも2015年頃から自分の印象も変わっているようでした。
卓上の辛味噌で途中から辛味噌ラーメンっぽく楽しむことも可能
今回食べた喝采ラーメン。こちらでは6種類のラーメンがありますが、やはり個人的には現在この喝采ラーメンが一番好み(以前は旨辛みそでしたが)。食べていて飽きも来ず安心感がある一杯かと。さらに途中で卓上の辛味噌をたっぷりと投入すると辛味噌ラーメンとしても楽しめます。結構な量を溶かすことになりますが、これがまた少し溶けにくい辛味噌なのでレンゲなども使って良く溶かした方が良いかと思います。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町31 |
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電話 | 075-643-2983 |
営業時間 | 11:00~21:30(L.O.21:00) |
定休日 | 水曜日・第三木曜日 |
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