大戸屋の提供する『ばくだん丼』。名前のイメージとは違いヘルシーな一品。
京都府福知山市
2021年和食64軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は朝から右京区の現場へ入り、その後は福知山の現場へ入る予定。福知山の現場は時間がかかりそう(終わったのは20時半)なので、先にサクッと昼飯を済ましておこうと思い、9号沿いにあったこちらのお店へ入ることにしました。
大戸屋福知山店
個人的に過去より大戸屋に入った記憶がありません。記事記載時点で滋賀県に2店舗、京都に4店舗と数も少ないので、あまり縁が無かったかも。ただ良く行く大津のフォレオにあるは知っていましたが、ちゃんぽん亭ばかり行ってるので、そこも未訪(笑)
しかしこの外観ですが、以前はコンビニだったのかな?では14時前での入店でしたが、それなりに混んでいながらもスグに着席。
オーダーはタブレットで
こちらのオーダー方法はタブレットでする形です。隣のおばちゃんたちがタブレットの字が小さいとブツブツ言ってましたが、私もオッサンで老眼が来ているので非常に気持ちは分かる(笑)
ピントが合って無いながらもメニューを色々見ていると、気になるものを発見。「ばくだん丼」ですが、これなら何となく体への負担も少なそう。
丼は単品もしくは定食から選べ、まぐろ増量も可能。ということで単品にしてまぐろを増量、そしてご飯も大盛(特盛もあったかと)で注文しました。
単品だとこんな感じ
ちなみに「ばくだん丼」とは”マグロ、納豆、生卵、オクラなどを丼に盛った飯の上に載せた料理”とネット上には定義されていますが、他に海鮮丼のお店でも提供されている場合もある様です。
単品で注文すると丼の他には鰹節と山葵が付属されており、醤油は卓上に置かれているのでそれを使用します。
ばくだん丼(まぐろ増量・ご飯大盛)
なかなか具材も多めで色合いも良好。ご飯は大盛にしましたが、それほど多くは無い印象。ただ価格はレシートを見ると0円となっていました。
具材の納豆、トロロ、海苔、アカモク、大根と人参のさっぱりしたもの?ですが、アカモク(海藻)は海苔とかぶって見にくいながらもちゃんとあります。
反対側の具材でマグロ、オクラ、卵黄です。マグロは増量しましたが、通常は二切れで増量すると倍量になると言った感じでしょうか。
しっかり混ぜた方が旨い
鰹節を載せ、山葵を醤油に溶かして回しかけ、グリグリとしっかりと混ぜるとこんな感じに。食べながらも醤油を少しずつ足して完食しましたが、これはしっかりと混ぜた方がネバネバ系が全体に行きわたって旨くなりますね。
今回は大戸屋が提供する「ばくだん丼」を食べてみましたが、オクラ、納豆、トロロといったネバネバ系と海藻のアカモクなどもしっかりと取れ、なかなかヘルシーな一杯でした。
また、ばくだん丼の由来をネット上を調べればいくつか出て来ますが、どれがホントなのかは良く分からん。。ご興味のある方は一度ググってみて下さい。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府福知山市東羽合150 |
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電話 | 0773-23-3233 |
営業時間 | 11:00~21:00 |
定休日 | |
Webサイト | https://www.ootoya.com/ |