ぶりの美味い時季到来中!刺身でも丼としても食べられる、丹後海鮮処 粋屋の『ぶり山かけ丼』

和食丹後海鮮処粋屋,ぶり山かけ丼

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Place & Number

京都府京丹後市

2023年和食9軒目(今年1回目 通算3回目)

 
この日は昼より京丹後市の現場へ入る予定。12時前には到着し、いつものマインにてお昼を取ることにしますが、最近はラーメン店で食べてばかりだったので、久しぶりに海鮮丼を食べようとこちらのお店へ。

入店してみると先客は無く、後客は3名ほど。1年ちょっとぶりの訪問となりましたが、まずはグランドメニューから確認します。

 

グランドメニュー

メニューの内容は1年前と変わっていない印象で、豪華な海鮮丼だとそれなりの価格になりますが、ブリ丼やマグロ丼は割とリーズナブルに食べることが出来ます。こちらでは海鮮丼を途中からダシと一緒に食べる、だし茶漬けが評判とのこと。

 

気まぐれメニュー

またグランドメニューとは別に気まぐれメニューもされており、以前からあるうなぎ丼も。

 
しかしこの時期はやはりブリが食べたいと思ったので、もうひとつ気まぐれメニューとして提供されている「ぶり山かけ丼」を注文してみることにしました。

ご飯大盛にしないと個人的には足りないと思ったので大盛でお願い。大盛はこちらに書かれているとおりに+100円となります。では待つこと5分ほどで丼が到着です。

 

丼の内容は?

メインの丼の他には牛蒡と人参、蒟蒻を煮たものと味噌汁、丼用の醤油、沢庵、そして温かいお茶。レンゲも付いていますが、個人的にほぼ丼物では使用しません。

 

ぶり山かけ丼(ご飯大盛)

丼のフチには山葵が付けられており、こんもりと盛られたご飯の上にブリの身が並べられています。その上には卵黄と刻み海苔、大葉が載せられた状態で、横にはネギとトロロが置かれた盛り付けです。

 

最初は刺身で

ぶりの身は6枚くらいあり、最初の2枚は山葵と醤油をつけて刺身として頂きました。脂ものってはいますが、それほど強い感じでは無くサッパリと食べられます。

 

その後は全部を混ぜて

刺身として食べた後は卵黄、刻み海苔、とろろ、山葵をすべて混ぜてから醤油をかけて頂きました。卵黄、とろろを纏った、ぶりの身がご飯とも良く馴染む。ただ、見た目はちょっとイマイチな感じになりますが、混ぜるのでしょうがない。。美味けりゃOK(笑)

 
ぶりの美味いこの時期なら刺身で食べるのが良いのかもしれませんが、今回は敢えて「ぶり山かけ丼」にしてみました。ぶりの身を山葵と醤油だけで刺身として食べることも可能ですし、もちろん、卵黄、とろろとぶりの身を混ぜたものをご飯と食べる””としても食べられ美味い。

まぐろの山かけというメニューもあるくらいなので、ぶりの山かけも美味いのは当然なのかもしれませんね。

次に来た時はだし茶漬けを使用したメニューを食べてみようかな?いつ来れるか分かりませんが(笑)

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • この時期に美味いぶり
  • 山かけはぶりとも合う
もうひとつ?

  • 特にありません

 

 

今回のお気に入り度:3.5

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府京丹後市峰山町新町1606-1
電話0772-62-0312
営業時間10:00~20:00(LO 19:15)
定休日不定休
Webサイトhttps://kyotango-ikiya.com/


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和食丹後海鮮処粋屋,ぶり山かけ丼

Posted by masa