【京都伏見】ジャンク感あって濃いめの味やけど何故かスルッと食べられる!ラーメンこんじきの『油そば』

京都市伏見区油そば,こんじき深草

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京都市伏見区

2023年ラーメン13杯目(今年1回目 通算74回目)

この日は社内での作業。最近は外出することが多いので、なかなか社内の仕事が消化しきれていない。。少しでもこなそうと朝からガリガリやっていると時刻は14時。

14時過ぎると開いているお店も少なくなるので、昼飯を食べに出ることに。向かったのは約半年ぶりの訪問となるこちらのお店です。

何故か妙に食べたくなったのは、発売されてからもうすぐ1年くらいになる「油そば」。昨年5月に食べた時に、なかなかの好印象だったので再度食べてみることに。券売機で提供されているのか確認すると以前と同じ場所にあり、油そばの大サイズで1050円。昨年は950円だったので、ここでもやはり原材料高騰等の影響が出ていますね。

では券を渡して待つこと10分ほどで油そばの到着です。

 

油そば(大)

個人的な油そばのイメージは割と具は少なめで、油はサラッとした植物性を使用しているものが多い気も。しかしこちらの油そばは具材も多く、卵黄も載せられています。ちなみにこちらのメニューには元祖まぜそば台湾まぜそばもアリ。

 

具材が多いと楽しみも

具材もなかなか多めで色々のっていると楽しみもあります。てっぺんに載せられた卵黄の他に、薄くカットされたチャーシュー、穂先メンマ、刻み海苔、ネギ、味を付けられた揚げ玉、そして少なめでお願いした刻みニンニク。

 

太く平たい形状の麺

麺は太く平たい形状をしており縮れも入ったタイプ。表面は滑らかで口当たりも良く、ワシワシ食べられる感じが好印象。サイズは大にしましたが、もうちょい食べたいくらいでした。

これら具材と麺を底にあるタレを絡めながらしっかりと混ぜ込みます。醤油系の濃いめの味付けですが、油は植物性なのか不明ながら想像していたよりも軽い感じで食べることが出来ます。

 

〆飯付き

〆飯も付いています。タレはほぼ残らないので、この〆飯は具材と一緒に食べるのが正解の模様。揚げ玉や刻み海苔、チャーシューを少し残して一緒に食べるのが旨い。

 
今回は久しぶりに「油そば」を食べてみました。具材も多めで色々混ぜられて楽しく、油が割とすっきりとしているためか、スルッと食べられてしまうのが不思議。しかしやや濃いめの味わいでジャンク感もしっかりとある一杯で、何故特大サイズが無いのかと思ってしまいました。

今後は、これと鶏白湯塩のローテーションになるかもしれません(笑)

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

良かった!

  • 具材が多めで色々楽しめる
  • 油が割とすっきりしているのでスルッと食べられる
  • やや濃いめの味わいでジャンク感あり
もうひとつ?

  • 特大サイズも欲しかった

 

 

今回のお気に入り度:3.7

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都市伏見区深草西浦町四丁目56-1 第一ビル1F
電話075-634-8758
営業時間11:00~15:00 18:00~21:00(L.O.20:50)
※時短営業の可能性あり
定休日不定休
Webサイトhttps://ramen-konjiki.com/


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京都市伏見区油そば,こんじき深草

Posted by masa