自家製麺をしっかり堪能出来る、麺心 よし田の冬季限定『ねぎ塩和え麺』
京都市伏見区
2021年ラーメン146杯目(今年4回目 通算59回目)
この日は昼から振休を取得する予定でしたが、色々トラブル等があったため休みに入れたのは15時を回ったころ。そのまま所用を1件済ましてから、こちらのお店へ冬季限定を食べるために向かうことにしました。
時刻は15時半前。入店してみると先客は2名で後客1名。カウンター席に着いて、まずは冬季限定メニューを確認します。
冬季限定メニュー
季節メニューはいつも2種類提供されていますが、この冬季も2種類食べることが出来ます。今回は和え麺とつけ麺となっており、「ねぎ塩和え麺」と「超濃クリーミーつけ麺」。どちらも大盛は同一料金と書かれています。
どちらにするか悩みましたが、最近ここで和え麺を食べていないので、「ねぎ塩和え麺」を選択。もちろん大盛、にんにく有りでお願いしました。待つこと5分ほどで和え麺の到着です。
ねぎ塩和え麺(大盛)
具材は豚肉、ネギ、モヤシ、糸唐辛子、すだち、そして結構多めに載っているにんにくを下したもの。すだちは途中で風味を変えるのに後で使用するため、全体を良く混ぜるためにひとまずレンゲの上に退避しておきました。
横からみるとそれなりにボリュームがありますが、具材も多めながら麺が丼一杯に詰まっている印象でしょうか。
具材は定番で
具材は前述通りに豚肉、ネギ、モヤシ、糸唐辛子となっていますが、珍しいものは無く割と定番なもので構成されていました。
麺は自家製麺
麺はこちらのつけ麺等でも使用されている自家製麺で、細めながら独特の強い食感はいつもと変わらず。ただ大盛にしたのですが、体感的にレギュラーのつけ麺の大盛よりも量が多いと思えました。
またタレは塩だれにごま油も付加されており、キリっと強めの塩気が効いて、ごま油の風味もなかなかで、自家製麺との相性も良い感じかと。途中ですだちを絞って爽やかに味変しながら完食。
今回は冬季限定の「ねぎ塩和え麺」を食べてみましたが、自家製麺の量が多く、どちらかと言うと麺を主体に食べる和え麺の様に思え、ここの自家製麺が好きな自分としてはタップリと堪能することが出来ました。
油も割とスッキリしており、サッパリと食べられる(かと言って物足りなさは感じない)和え麺で、麺量があるためシンプルながらなかなかガッツリと食べられます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |