酒粕とゆずの風味がしっかり!12月26日まで提供予定の限定つけ麺。頑固麺の『泡塩酒粕白湯つけ麺』
京都市伏見区
2021年ラーメン147杯目(今年7回目 通算94回目)
この日は夕方から出動予定だったので、お昼は近場で取ることに。頑固麺さんの前まで行ってみると外待ちが一人もなかったので、車を停めてお店に向かうことにしました。
券売機を確認すると12月14日から26日まで提供されている限定は「泡塩酒粕白湯つけ麺」。昨年も提供されたようですが、個人的に去年は食べていなかったかと。
ということで即決でこの限定にすることにして、洗濯バサミを持って店内へ入り現金で支払います。では待つこと6分ほどで先に麺が来て、その後つけ汁も到着です。
泡塩酒粕白湯つけ麺(300g)
提供の形はいつもの限定つけ麺と同じスタイルで、麺側に下味が入っています。
ゆずの風味がしっかり
麺側には大きなサイズのチャーシューが2枚。また麺の上にはゆずも載せられており、油もゆずを使用されているとのことで、かなりゆずの風味はしっかりとします。
麺は太く平たい形状をしており、ツルツルと食感も非常に滑らか。しっかりと締められているため、強い食感も楽しめます。また麺は200gと300gから選択出来、料金は同一価格です。
酒粕の風味もしっかり
つけ汁は白湯ベースに酒粕を付加。こちらの白湯なので濃厚さもあり風味も非常に良く、この季節にはピッタリかと。
揚げたレンコンや牛蒡、柔らかなブロック状のチャーシューなどもつけ汁の中に沈んでいます。
〆飯は温め直してもらって
生姜とネギが載った〆飯も付いています。なお、つけ汁は温め直してもらった方が断然旨いと思います。つけ汁も残さず食べて完食です。
今回は限定つけ麺の「泡塩酒粕白湯つけ麺」を頂きましたが麺側はゆずの風味、つけ汁側は酒粕の風味と二つの風味が楽しめる一品でした。
ただ、先に下味の入った麺側だけで頂くのですが、これが旨くて麺を結構食ってしまうため、つけ汁が多めに残ってしまいますね。まあ、〆飯で残らず頂くのですが(笑)
2021年12月26日までの提供予定なんで、まだ食べられますよ!
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町6丁目62 |
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電話 | 075-643-7337 |
営業時間 | 11:00~14:00 18:00〜21:00 (2018年10月以降 現在のところお昼のみ営業) |
定休日 | 月曜日 |
Webサイト |