遠方からの訪問はなかなかハードルの高いお店。鶏そば ふじ田の『鶏そば』を頂く。

2021年12月24日京都府京丹後市醤油,ふじ田

この日は朝から会社を出て、京丹後市へ。12月は毎週1回は京丹後市へ来ていますがやっぱり遠い。。その他にも福知山やその他の遠方がちょこちょこと入っているので、ハイブリッド車に関わらず、ガソリン給油の回数が増えとる。高速料金もかかるし経費がちょっと心配やなあ。。

ただ、そう悪いことばかりでも無く（笑）、しょっちゅうは行けないこちらのお店へこの日は行くことが可能だったので早速向かってみました。11時5分過ぎの到着でしたが、既に先客は4名。後客もパラパラと来ていたので、8席のカウンター席はほぼ埋まってしまいました。

では今年の2月に来た時には”京丹後ブラック”を食べたので、今回はデフォの鶏そばの大盛の券を購入。券を渡して待つこと7分ほどでラーメンの到着です。

鶏そば（大）

具材はチャーシュー、長くカットされたネギ、メンマとなっており、スープの表面には黄色い油が浮かんでいますが鶏油かな？

 

肉類は2種

チャーシューはやや薄めにカットされたものが4枚で、食感も柔らかく食べ応えもまずまずで個人的に好きなヤツ。また鶏の団子もひとつあり、2種類の味が楽しめます。

 

大盛がちょうど良い量

麺は少し太めに感じたのですが、コシもあるしっかりとした食感で旨い。また大盛にしてみると量的にもちょうど良い塩梅。スープは見た目ほど鶏油の油感は強くなく、鶏の旨味もありますが、どちらかと言うと醤油の風味の方が強い印象でしょうか。

 
今回はお店の看板であろう「鶏そば」を食べてみましたが、これも旨いのですが前回食べた「京丹後ブラック」の方が個人的には好み。ブラック系には弱いからかもしれません(笑)

こちらのお店の営業時間(記事記載時点)は月から木の11時から14時までの夜は無しとなっており、さらに金土日が休み。

遠方から来るものにとってはなかなかハードルも高いですが、近所の方ならまだ訪問し易いと思われ、この日の居合わせたお客も地元の人っぽい印象。地域に密着したお店になりつつあるのかもしれませんね。

※これらの情報は記載時点のものです。