京都市伏見区の人気ラーメン店が始められた『手作り餃子直売所 陽はまた昇る』
京都市伏見区
2022年中華やその他 3軒目(今年1回目 通算1回目)
この日の夜は嫁さんがPTAの集まりに出席するらしく晩飯の用意が出来ないとのことだったので、週末なんで餃子でも買って帰るかと昨年12月にオープンしたこちらのお店へ寄ってみることにしました。
手作り餃子直売所 陽はまた昇る
昨年12月22日にオープンしたこちらのお店。京都市伏見区で人気のラーメン店「ラー麺陽はまた昇る」の支店が業態転換されました。伏見稲荷の本店は変わらず営業されていますが、こちらのお店は最初に「蕎麦ヒハマタノボル」としてオープン。その後、「醤油ラーメン専門店 陽はまた昇る」に変更。そしてさらに今回のお店へと転換されました。
最近よく見かける餃子の無人直売所ですが、基本的に24時間営業。しかし水木を除く10時から19時までは生餃子も販売されており、その時間帯は店員さんがおられるようです。この日も18時過ぎだったので店員さんがおられたのですが、なんと陽はまた昇るの大将(社長)でした(笑)
販売されている餃子は3種類
大将のお話ではこの店舗の奥で餃子を作っており、生餃子は早めに売り切れてしまうとのことで、この日も生餃子は売り切れていました。
販売されている餃子は「ノーマル(36個)」、「ニンニク(32個)」、「チーズ(30個)」の3種類で、種類によって個数がかわり、ひと包みで税込1000円になるように調整されている様です。
購入方法は簡単
購入方法は他の無人直売所と同じく簡単で、好きな餃子を取ってお金を支払うだけ(お釣りは出ないので注意)。ただ他の無人直売所にある賽銭箱の様な料金箱は無く、入口から入って正面にあるドアのところにお金を入れる場所がありました(この日は大将がおられたので、直接渡しましたが)。
焼き方の説明も
焼き方の説明も包装に書かれています。しかしどんな状態で焼けるのか分からなかったので、最初はいつも王将の餃子で焼く方法でやってみることに。では餃子を確認してみます。
サイズも大きめ
プラスチックの容器には16個(ニンニクの場合)入っており、2パックでひと包み(千円)となります。餃子の形も綺麗で少し打ち粉の量が多めの印象ですが、サイズは餃子の王将とそう変わらないでしょうか。ではこれをいつもの焼き方で焼いてみました。
野菜が多い
王将の餃子を焼く時と比べて違うなと思ったのは焼いた時に出る油の量が少ないところ。ここがちょっといつもとは違うので最後にごま油を少し回しかけました(焼き方にもそう書いてあったので)。
中の餡は野菜が多く、シャキっとした食感も残っており個人的には好きなヤツですね~。肉が多いのはあまり好みでは無いので。また子供も14個食べましたが、美味しいと言いながらペロッと完食。
タレも売っています
タレも販売されており、餃子の入った冷蔵庫とは反対側の小さな冷蔵庫に置かれています。ラー油入りのものと無しのものがあり、ラー油入りの方が売れているようです。
そこそこラー油の赤さが目に付きますが、辛味は強くない印象。また餃子のタレにありがちな酸味もかなり抑えたものとなっており、花椒?か何かも入っているのかな(聞いていないので不明)。私個人はこのタレで別の餃子も食ってみたいなと思いましたが、嫁さんはあまり口に合わなかった様子。好みは人それぞれ何でね(笑)
今回は伏見区でも人気のラーメン店「ラー麺陽はまた昇る」が始められた手作り餃子直売所の餃子を持ち帰ってみましたが、野菜が多くサイズも王将の餃子くらいはあり、なかなか食べ応えもある餃子でした。
もう何回か焼いたら焼き方にも慣れそうなんで、また寄って今度はチーズでも買って帰ろうと思います。しかし餃子のタレに何故か蕎麦ヒハマタノボルを少し感じたのは私だけでしょうか(笑)
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草野田町8-3 |
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営業時間 | 24時間営業 |
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