ムッチリ、ゴワゴワの圧倒的な存在感。しかも何故かずっと提供されている、福門らーめんの『台湾 刀削麺』
京都市伏見区
2022年ラーメン28杯目(今年2回目 通算104回目)
最近の記事はどこで何を食べても量が足らん足らんと行ってますが、食べ盛りでもあるまいし、何で足らんのやろ??またちょっと太って来たので量も調整しないと。。と朝は思っていましたが、昼になると忘れて久しぶりに来たこちらで、ラーメンを大盛でお願い(笑)
注文したのは過去に1度食べた事がある、レギュラーメニューには記載の無い(壁には貼られています)、「台湾 刀削麺」を注文してみました。しかも大盛でしっかりとチャーハン定食にして(笑)
台湾 刀削麺
見た目は台湾ラーメン風で、麺は刀削麺を使用しているため「台湾 刀削麺」となっているのかと。具材は台湾ミンチ、モヤシ、ニラとなっており、台湾ラーメン風に仕上げられています。
これを最初に食べたのは2020年7月なので、もう2年近く前。しかしレギュラーメニューには記載されていないながらも、何故か壁にはずっと貼られており、レギュラー並に提供されています。
辛味の元となる台湾ミンチ。唐辛子も入っていますが、それほど辛味は強くありません。ミンチ肉は最後の方はスープに沈んでいるので、しっかりすくって頂きました。
スープはこちらのあっさりラーメンと良く似ており、背脂も浮いています。
主役の刀削麺
刀削麺とは簡単に書いておくと「生地の塊を特殊な包丁で、生地を細長く鍋の中に削ぎ落として茹でられた麺」で、独特の形状と食感があります。
今回の麺もそぎ落としたような形状をしており、食感は強いムッチリ感があり、ゴワゴワしたかなり特徴的な麺となっています。大盛にしたので余計にこの独特の食感を楽しむことが出来ましたが、人によっては好みでは無い方もいるかもしれません。ちなみに大盛は+150円となります。
定食のチャーハンです。量的には少なめですが、オイリーさもあり結構好きなタイプですね。
今回は何故かずっと壁にメニューが貼られてレギュラーの様になっている「台湾 刀削麺」を食べてみましたが、やはりこの強く圧倒的な存在感のある麺は好き嫌いが分かれるかもしれません。個人的にはこの食感と形状も結構好きななんですけどね。
最初に食べた2年近く前は限定かな?と思っていたのですが、これだけ長く提供されているとほぼレギュラーの様な扱いになっているのかな?
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草西浦町4-81 メゾン深草 1F |
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定休日 | 日曜日 |
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