この時期はやっぱり”月見”系メニューが多いな。てりやきダレ使用した、さん天の『てりやき月見天丼』

2023年7月3日和食,さん天天丼,さん天宇治小倉,てりやき月見天丼

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Place & Number

京都府宇治市

2022年和食65軒目(今年2回目 通算3回目)

この日は昼より宇治市の現場へ。何やら面倒なことに今後なりそうな予感がする内容でしたが、16時過ぎにこの日は終了。帰り道で遅い昼飯を取ることにしました。

向かったのはこちらのお店で、訪問したこの日の2022年9月1日より新たなメニューの提供となる「てりやき月見フェア」と「秋刀魚と秋野菜フェア」を開始されています。

この時期になると色んなお店で「月見」系のメニューを提供されており、吉野家でも月見牛とじ丼、ほっともっとでも月見フェア、マクドナルドでもそろそろ月見バーガーもこの記事公開時くらいに発売となっていそう。

ではさん天のてりやき月見フェアで発売となった「てりやき月見天丼」を早速頂くことにしました。

てりやき月見天丼

今回は昼飯としては時間もかなり遅いので並盛にしています。「月見」部分は玉子となりますが、白身で覆われてしまっており、ちょっと月見と言う感じでは無いかな(笑)

 
天ぷらダネは種類もなかなか多く、鶏天、鶏天大葉、軟骨鶏つくね串と鶏が3種類。そして野菜天はオクラ、ナス、南瓜、蓮根となっており、色々と楽しめますね。

どれもコロモはサクッと軽く、鶏天大葉は大葉の風味が効いており好印象ですが、つくねは軟骨のコリコリした食感が無かったのが惜しいところ。

 
玉子は割ったらトロ~っとなるのかな?と思ったら、結構固まっていました(笑)

 
最後にタレはてりやきだれとのことで、やはり甘味が強め。しかし天ぷらと合わない訳では無く、甘み強めのタレでも結構合うんやなと思えました。

 
9月になるとあちらこちらのお店で「月見」系のメニューが発売されますが、こちらもこの日2022年9月1日より提供開始となった「てりやき月見天丼」を食べてみました。玉子が白身に覆われており、ちょっと月見のイメージとは違うながら、天ぷらダネの種類も多くなかなか食べ応えもある一杯。

また、甘味強めのてりやきだれで食べる天丼もなかなか良いものやなと思えました。さて、次はどこの「月見」系メニューを食べようかな(笑)

 

 

今回のお気に入り度:3.3

※これらの情報は記載時点のものです。

住所京都府宇治市小倉町久保68-5
電話0774-66-5411
営業時間10:30~24:00(L.O.23:30)
定休日 
Webサイトhttps://sato-res.com/santen/


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