食べた後のことを気にせんと食ってきました(笑)ラーメン小憎の『焦がしにんにくラーメン』
京都市伏見区
2021年ラーメン87杯目(今年1回目 通算15回目)
この日は社内での作業。13時頃になったのでどこで昼飯を取ろうと検討。暫く訪問していないお店はどこかな?と考えていると1年近く訪問していない、こちらへ向かうことにしてみました。
では入店してみるとカウンター席、テーブル席の配置等は以前と変わっていません。ただメニュー表がリニューアルされていました。
メニュー表が新しく
メニューの内容は大きく変わっていませんがメニュー表自体が変更され、以前は別メニュー表記になっていた塩ラーメンの記載もあります。ラーメンの種類は基本的に変更されておらず、焦がしにんにくラーメンを筆頭に、豚骨、塩、醤油が記載。ただ以前は無かったと思うのですが、”大”が選択出来る(塩はNGだが)ようになっていました。
サイドの方も唐揚げや餃子のセット、チャーシューマヨ丼等は変更ありませんが、過去に食べたチャーハンはされていないのかな?
では、今回は久しぶりなんで人気No.1の「焦がしにんにくラーメン」を大で注文。待つこと9分ほどでラーメンの到着です。
焦がしにんにくラーメン(大)
過去より何回も食べていますが、やはりニンニクチップが目を引きますね。具材はチャーシュー、ネギ、メンマ、味玉半個、そして大量のニンニクチップ。
チャーシューはサイズ小さめですが柔らかでしっかりと味が染みています。食べ応えはそれほど無いので、もっと食べたい方はチャーシュー増し(+200円)で増やしてみるのも良いかと。
麺は細めですが極細ではありません。プッツリと歯切れの良さがあり、大盛にして丁度良いくらいでした。スープは豚骨でトロリとしたところが特徴的。なかなかの濃厚さもあります。
以前のニンニクチップはもっと焦がしが強めでやや苦みもあるくらいでしたが、今回は苦みはほとんど感じないくらいの状態。これだけの量があるっとニンニクの風味はかなり楽しめますね。
今回は久しぶりに訪問して「焦がしにんにくラーメン」を食べてみましたが、トロリと濃厚な豚骨に歯切れの良い麺、そしてニンニクをガッツリ楽しめる一杯でした。
これだけニンニクチップを取ると食べた後が気になるところですが、お客さんのところに行く予定も無く、会社の皆と離れた場所で作業していれば問題無し(多分)。食べた後のことを気にせんと食ってきましたが、まあ、自分にはこんな環境があるから出来ることですね。。
そう言えば、9年ほど前に訪問した東大阪のお店にこんな掲示がされていたなあ。。これもスゴイけど(笑)
「ニンニクご希望の方はお申しつけ下さい。臭いは他人さえガマンすればすむ事です。悪しからず!」
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区深草キトロ町7-12 1F |
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電話 | 075-641-8800 |
営業時間 | 11:00~14:00 17:30~23:00 |
定休日 | |
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