工房で買うのはハードル高いけど、道の駅でも購入可能。京丹波黒豆のパン屋さんの『黒豆パン』
京都府船井郡京丹波町
2022年パン11軒目(今年1回目 通算1回目)
この日は和知の現場で調査作業予定。ちょっと早く到着したので、時間調整のために道の駅和(なごみ)へ。そして店内でずっと気になっていたものを探してみることにしました。
気になっていたお店
気になっていたものとは「黒豆パン」。ここ道の駅和よりもっと丹波ICよりに京丹波黒豆のパン屋さんがあるのですが、そこで黒豆パンを買ってみたいと思っていました。
しかし今年6月くらいにお店前まで行ってみた(火曜日の13時半くらい)のですが、営業されておらずフラれることに。。
その後、googleマップ等で営業時間を確認してみると営業時間等が書かれた画像を投稿されている方がおられ、それを見ると土日祝が営業の中心で平日はほとんど営業されていない模様。これはかなりハードルが高いなと思って諦めていました。
(6月某日火曜日に訪問した時の画像)
しかしその後、お店(工房)だけでなく、道の駅でも販売されていることを知り、今回はそのひとつであるここ和(なごみ)へ訪問。そして店内に入ってみると、売り場は確かにあったのですが、売り切れで何も無しとは。。
よほど縁が無いのかな?と思って車に戻り、時間を調整していると目の前に何やら軽ワゴン車が到着し、お姉さん方が何かを運んでいるのが見えました。それを凝視して確認するとパンにしか見えん(笑)
どうやらここも売り切れるとお店の人が補充にやって来るシステムの様で、この日は14時半頃に補充に来られていました。では少し待ってからもう一度売り場へ。
パンが並べられている場所はこのパネルがあるところと、入口に近いブースにも並んでいます。
最初に入った時にはスカスカだったブースにパンが並んでる!(笑)黒豆パンも種類が幾つかあり、他の惣菜パンも。一番多く並んでいるのはやはりデフォの黒豆パンのようですね。
では、家族分も含めて買って帰ろうと思ったので、種類は二つだけにしてみました。
買った2種類は「黒豆パン」と「たまねぎ」です。どちらもひとつひとつ個別包装されています。
黒豆パン
公式HPを見てみると”国産小麦と地元京丹波で採れる素材を使用し、無添加の安全でやさしいパンづくり”というのがこだわりと書かれています。
黒豆パンの生地はふっくらと柔らかく、風味も良好。大きな黒豆がなかなか多く入っており、名産の黒豆をしっかりと味わえます。
たまねぎ
こちらは惣菜パンになりますが、玉ねぎの食感がしっかりとあり、マヨネーズやチーズの風味もありますが、カレーの風味が強い印象。子供と嫁さんにはこちらの方が良かったみたいやけど、私は素朴な感じの黒豆パンかな。
今回は京丹波黒豆のパン屋さんが提供されている「黒豆パン」と「たまねぎ」を食べてみました。どちらも素朴な感じのパンですが、黒豆パンには大きな豆がたくさん入って、名産の黒豆をしっかりと味わうことができる一品かと。
個人的にお店(工房)で買うには時間や場所においてかなりハードルが高いと思っていましたが、道の駅和でも買うことが可能でした。しかし私のように行ってみたら売り切れということもありそうですが、今回のようにタイミングが良ければ補充もされているかも。
また京都縦貫道の丹波PAの道の駅 京丹波味夢の里でも販売されているようですが未確認です。ここはウェルカムゲートがあるので一般道からでも入れますよ。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都府船井郡京丹波町富田坪井55 |
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電話 | 0771-82-3418 |
営業時間 | |
定休日 | 月曜日・水曜日 |
Webサイト | https://tamba-pan.com/index.html |