初めはイマイチだった麺。しかし今やクセになりやめられない(笑)麺心よし田の『鶏魚介つけ麺』
京都市伏見区
2023年ラーメン40杯目(今年2回目 通算63回目)
この日は昼より八幡市の現場へ。上手く解決するかな?と思っていたのですが結局NG。。別の方法にて対応することを検討することに。では帰り道で久しぶりにここの麺を食べたいと思ったため向かうことにしました。
時刻は15時過ぎ。入店した時は先客ひとりだけだったのですが、その後、パラパラとこの時間でも客が入って来て後客は8名ほど。近くで何かあったのかな?
注文していませんが
もう注文するものは決めていましたが、ここは季節限定商品を提供されているので、一応春メニューを記載しておきます。ただ、私自身はこのメニューにそれほど惹かれなかったので今回はスルー。
初志貫徹で注文したのは「鶏魚介つけ麺」で、待つこと6分ほどでつけ麺が到着しました。
鶏魚介つけ麺(大盛)
もうここで何回食べたか覚えていないくらいの「鶏魚介つけ麺」。オープンした10年ほど前に食べた時と比べると、レモンはすだちだったのと鶏チャーシューがつけ汁側(以前は刻まれていた)から麺側に盛り付けられる様になったことでしょうか。
麺との相性がいいつけ汁
つけ汁は鶏魚介で濃厚さもありますが、クドは意外と感じ無いのは以前から変わらず。独特の強い食感のある麺と相性もいいつけ汁です。
いつの間にやらハマった
麺側には鶏チャーシュー、味玉半個、刻みタマネギ、カットレモン、水菜となっており、最近はこの形でずっと提供中。そしてやはり特徴的なのは麺で、見た目は蕎麦の様な色合いをしており、食感もかなり強め。
実はオープンした間際に食べた時の記事を読み返してみると、感想は”蕎麦のような色”とか”カタメの食感”などの感想ばかりで、初めて食べた時は”あつもり”にしたためか、くっついて食べにくいと書いていました。
それが、何度も食べているウチにいつの間にやらハマッてしまった、ちょっとクセのある麺です(笑)
今回はこちらの看板でもある「鶏魚介つけ麺」を久しぶりに食べてみました。お店をオープンされた2013年4月頃の印象はパッとしなかったのですが、いつの間にやらすっかりとハマッてしまい、いつからそうなったのか自分の記事を少し読み返してみました。
すると、オープンされてから1年ちょっと経った12回目の訪問をした時の記事に”以前は特に何とも思わなかった麺ですが、何度も食べていると最近この麺が旨く感じてきました”と書いているやん(笑)
それから9年くらいの月日が流れましたが、未だハマッており抜け出せていないようです。
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】
- 独特の強い食感のある麺
- 麺は並盛・大盛同一料金
- クセのある麺と相性の良い鶏魚介のつけ汁
- ありません
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 京都市伏見区西大手町313-1 |
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電話 | 075-888-5157 |
営業時間 | 11:00~23:00 (スープ売切れ次第終了) |
定休日 | 年中無休(年末年始を除く) |
Webサイト |