6年半ぶりにつけ麺を食べてみると印象が変わった。草津塩元帥の『塩つけ麺』
滋賀県草津市
2023年ラーメン39杯目(今年2回目 通算10回目)
この日は日曜出勤で朝から現場へ。やはりというか予想通りに昼飯を食べるタイミングも無く、夕方になり作業が完了し遅い昼飯を食べるため、久しぶりにこちらのお店へ寄ってみることにしました。
時刻は16時も回った頃で入店してみると先客は数名でしたが、その後、ポツポツと早い夕飯を食べるため?の人たちが入ってきます。日曜日のためかひとり客は私だけで、それ以外はみな複数人での来店。テーブル席はほとんど埋まった状態でした。
では塩元帥に来るのも久しぶりなので、まずはメニューを確認します。
そういえばつけ麺は
ラーメンメニューは過去より変わらずでしたので、最初は天然塩ラーメンにしようかと考えていました。しかしメニューを眺めていると、そう言えば塩元帥のつけ麺って最近食べて無いな?と思ったので自分のブログを調べてみることに。
すると最後に食べたのは2016年11月の京都塩元帥の「塩つけ麺(大盛)」で、6年半くらいも前だったとは。。これはつけ麺を久しぶりに食べて置こうと思い、前回食べたのと同じ「塩つけ麺」を注文。恐らく大盛でないと足りないとは思ったのですが、時間帯が夕飯に近いので並盛でお願いしました。待つこと12分ほどでつけ麺の到着です。
塩つけ麺(並)
6年半ほど前に塩つけ麺を食べて、醤油の方が好みかな?と当時は書いていたため、これだけ期間が空くとまた印象は違うかも?と思い「塩」で注文してみました。到着時に店員さんが仰るようにつけ汁の器は相当熱いので注意が必要です。
ラーメンと似通った具材
つけ汁は天然塩ラーメンのスープを濃くした感じで塩気も効いています。具材もラーメンと似通っており、ブロック状にカットされたチャーシュー、白ネギ、糸唐辛子、焦がしネギが入った状態。最初は器も含めてかなりの熱々で並くらいの量であれば冷たくなる前に食べ切ることは可能。
強くしっかりした食感の麺
麺はラーメンよりも太く、コシもあるため強くしっかりとした食感が特徴。麺の量は並だと240gなのでそれほど多くはありませんが、つけ汁が温かいうちに食べ切るにはちょうど良い量(自分基準ですが)。
また麺側には彩の菊菜とデフォで味玉も付属。味玉は半熟具合も良く、味もしっかりと染みた状態でした。
最後はスープ割をお願い。一度器を回収され、ネギの有無を聞かれたのでお願いしました。スープ割としてはちょうど良い濃さにしてもらえ、これを飲むとほっこりしますね。
今回は6年半ぶりに塩元帥にて「塩つけ麺」を食べてみました。以前は塩よりも醤油の方が好みかな?と当時の記事に書いていますが、今回久しぶりに食べてみると物足りなさも感じず旨く、以前と比べると印象が変わったように思えます。
ただ、具材等を見る限り当時と全く変わっていないと思われるので、変わったのは自分の好みなのかもしれません。今醤油を食べるとちょっと塩気等を強く感じるのかな?次にどこかの塩元帥に訪問した時は醤油つけ麺を食べてみます。
※これらの情報は記載時点のものです。
住所 | 滋賀県草津市矢倉町2-5-53 |
---|---|
電話 | 077-599-3582 |
営業時間 | 11:00~24:00 |
定休日 | 無休 |
Webサイト | https://shiogensui.com/index.html |