たまには「柔らかめ」指定する勇気？も必要やね（笑）らーめん喝采でヤワメン注文。

2023年6月6日京都市伏見区醤油,喝采

この日は台風2号の影響で、本体は日本の南にいるのに線状降水帯等が発生。朝からずっとかなり強い雨が降っていました。昼から入っていた現場でも雨漏りが発生した様で業者さんを呼ばれていましたが、こんな時に原因を探す業者さんも大変やな。。

では作業も終え、帰り道で昼飯を取ることにしますが、何せこの強い雨では駐車場から店内にスグ入れないとキツイ。。ということで、雨の日に良く訪問することが多い、こちらへ寄ってきました。

以前に試した

以前にも試したことがあり、今回それを再確認するために行おうと思ったのが”麺の柔らかめ指定”。というのもこちらの麺は指定しなくても割とカタメ（麺がそういったものかもしれない）の食感で、喝采ラーメンのスープともうひとつ馴染んでいない気がしていました。まあ、これはあくまで私個人の嗜好の話ですので、デフォの茹で加減が好みの人もいるでしょう。

では、メニューにも麺の茹で加減を指定できることが書かれているので、「やわらかめ」でお願い。今回はあくまで喝采ラーメンとヤワメンの相性だけで、他のラーメンは考えていないので、喝采ラーメンを大盛で注文してみました。

喝采ラーメン（大盛）

具材はチャーシュー、ネギ、メンマと定番で、メンマが割と多めに載っている印象。スープに浮いた油がなかなか食欲を刺激します。

 
チャーシューは赤身部分が多めですが脂身もあり。枚数も多めに載っているので食べ応えもあります。スープは豚骨鶏ガラと野菜から取られており、たまに獣臭がする時もありますが、今回はほとんど感じません。

デフォよりは馴染んでいる？

やわらかめ指定した麺です。確かにデフォよりも食感は柔らかめで、モチっとした感じが強くなった印象でしょうか。弾力感は増した気はしますが、麺の伸びのようなものはやはり変わらず。しかしデフォの時よりはスープとも馴染んでいるように思えます。

 
今回は喝采ラーメンにて麺の茹で加減をやわらかめ指定して、自分の好みであるスープと馴染んだ状態になるのか試してみました。

結果、麺の伸び等は変わらないですが、弾力感は柔らかめにすることで増した印象で、個人的な好みになりますがこちらの方がよりスープとも馴染んでいるように思えました。

ここの麺は柔らかめにすることで自分の好みになりましたが、お店や麺の種類によって、カタメが良い時、柔らかめが良い時があるのはその人の好みより変わるもの。今までかなりのラーメンを食べて来ましたが、過去の自分も含めて”メンカタ”で注文する人って多い気がするんですよね。。

たまには状況によって「やわらかめ」で注文する勇気（大袈裟やけど）も必要やね（笑）

 
【最後に個人的に感じたことの簡単なまとめです】

※これらの情報は記載時点のものです。